vivoによるiQOOシリーズの新作となるiQOO 8のスペックが明らかとなりました。今回のリークのきっかけとなったのはiQOO 8と思われる機種の本体情報画面のスクリーンショットが公開されたことでした。
iQOO 8は8月4日発表が見込まれています。
スナドラ888+搭載でRAMは12+(仮想メモリ)4となるか
著名リーカーDigital Chat StationがWeibo上で公開したのは、iQOO 8の本体情報が記されたスクリーンショットです。このスクリーンショットはvivoのOriginOSを搭載した機種のみで見られる、特徴的なデザインの本体情報画面となっています。
スクリーンショットによれば、「OriginOS 1.0 for iQOO」という文字があり、iQOO向けのOriginOSであることが確認できます。
更には、搭載チップセットがSnapdragon 888+であること、内蔵メモリは12+4GBといった情報も掴めます。内蔵ストレージは256GB、ソフトウェアはAndroid 11となっています。内蔵メモリについてですが、これは実際には12GBであるものの、仮想メモリとして4GBが割り当てられていると考えられます。
モデルナンバーは「PD2141」とありますが、過去に同アカウントがリークしたiQOO 8のものと一致しています。
ディスプレイについても情報が明らかになっています。ディスプレイには解像度が3200x1440のAMOLEDが採用されており、120Hzのリフレッシュレートにも対応しているということです。
Snapdragon 888+はクアルコムから正式に発表がされていますが、同チップセットを搭載した製品はまだ発売がされていません。8月4日にiQOO 8が発表されれば、業界で初のSnapdragon 888+搭載機種となります。
Source: Weibo
vivoってよう最新チップ提供してもらえてるよな
機種はコスパよりだから、そこまで金出せるわけでもないだろうに