Realmeのフラッグシップシリーズ最新モデル、Realme GT Master Editionシリーズの7月21日発表が公式予告されました。
日本人デザイナーである深澤直人氏がデザインを手掛け、Snapdragon 778G搭載のMaster EditionとSnapdragon 870搭載のMaster Explorer Editionの2種類展開となる模様です。
Realme GT Master Edition
シリーズ下位モデルとなるMaster Editionは、TENAAにて確認された「RMX3361」となる模様。またリークされているスペックは以下の通りとなっています。
- Snapdragon 778G
- 6.43インチFHD+ AMOLEDディスプレイ
- 120Hzリフレッシュレート・360Hzタッチサンプリングレート
- 最大8GB RAM + 256GB ROM
- 4,300mAhバッテリー、65W急速充電対応
- 画面内指紋認証
- リアカメラ:64MP+8MP+2MP
- インカメラ:32MP(IMX615)
Realme GT Master Explorer Edition
シリーズ上位モデルとなるRealme GT Master Explorer Editionは、TENAAで「RMX3366」とされる機種となっており、Snapdragon 870を搭載となる模様。
公表されているスペックとしては、サムスン製エッジディスプレイ(左上パンチホール)や120Hzリフレッシュレート、480Hzタッチサンプリングレートなど。また、以下は公式+リークされているスペックとなっています。
- Snapdragon 870
- 6.55インチFHD+ AMOLEDエッジディスプレイ(左上パンチホール)
- 120Hzリフレッシュレート・480Hzタッチサンプリングレート
- 最大12GB RAM + 512GB ROM
- 4,500mAhバッテリー、65W急速充電対応
- 画面内指紋認証
- リアカメラ:50MP(IMX766)+16MP+2MP
- インカメラ:32MP
通常のMaster Editionと比べると、カメラモジュールのフラッシュライトの位置などが地味に異なっていますが、その他デザインはあまり変わりはない様子です。
またこの特徴的なデザインは、スーツケースよりインスパイアされたとのことで、今回は「旅」がテーマとなっているそう。同氏が今回のデザインについて語るトレーラー動画は以下より視聴が可能です(日本語)。
Realme GT Master Editionシリーズは、7月21日、日本時間15時から発表となっています。Realmeは今年に入り日本市場参入を果たしており、今回は日本人デザイナーである深澤直人氏がデザインを担当しているため、その日本発売にも期待したいですね。
Source:Weibo(1), (2), (3), (4), (5), GIZMOCHINA(1), (2), (3), (4) Via:GSMArena
realmeは背面デザイン悪くなかったのにいきなりひどくなったな
しかもエッジディスプレイとは…どうしてこうなった