画像はiPhone SE(第二世代)
昨年4月に発売されて根強い支持をユーザから得ているiPhone SE。AppleがiPhone SEをベースとした新型5Gスマホの発売に向けて準備を進めているという予想がMing-Chi Kuo氏によって伝えられました。なお、iPhone SEの人気に反して、iPhone 12 miniは売れ行きが悪く生産停止が噂されている状況です。
5Gチップセット搭載のiPhoneで最安となるか
Kuo氏によると、iPhone SEは5G対応となっていることが最大の特徴だとされています。それに伴い、Appleの5G対応機のラインナップではiPhone 12 miniを抑えて最も安い機種になるとも考えられています。
iPhone SEの後継機種についてのリークや予想は多く存在しており、実際がどうなるかはまだ分からない状況です。ディスプレイに関してはTouch ID(指紋センサー)を残しつつサイズが大きくなるという噂があります。Kuo氏も、基本的にはiPhone SEやiPhone 8のデザインを踏襲すると予想しています。また、Kuo氏は大型スクリーンのiPhone SE Plus発売の可能性を示唆していました(直近のレポートではSE Plusについての言及はありません。)
なお、iPhone SE(第三世代)が来春発売される場合、A15 Bionic搭載機となる可能性が高いでしょう。
2020年に発表がされたiPhone SEは、4.7インチのIPSディスプレイを搭載し、Touch IDを搭載したことが人気の理由の一つとなっていました。価格もiPhone 11やiPhone 12シリーズに比べて手ごろなため、ライトユーザーの支持を集めました。
Source: via: MacRumors
XRかXの見た目でSE出したら買うわ