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Redmi K40 GamingはXiaomiのスマートフォンで、2021年4月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.3mm、重さは205gです。Dimensity 1200 5Gを搭載しています。
Redmi K40 Gamingを3行で紹介
- ポップアップ式の物理ボタンを搭載
- プロセッサはDimensity 1200 5G
- 120Hzリフレッシュレート対応
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Redmi K40 Gaming |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2021年4月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500) |
5Gバンド | 1, 3, 28, 41, 77, 78 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5, 120Hzリフレッシュレート, HDR10+ |
サイズ | 161.9 x 76.9 x 8.3mm |
重さ | 205g |
本体色 | ブラック, グレー, シルバー, イエロー |
システム | |
OS | Android 11 , MIUI |
SoC | Mediatek Dimensity 1200 5G |
CPU | Cortex-A78 x4 + Cortex-A55 x4 8コア, 3.0 GHz |
GPU | Mali-G77 MC9 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64 + 8 + 2MP, F値/1.7 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/- |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 960fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE |
GPS | GPS, A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS, NavIC |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ハイレゾ対応, JBLスピーカー |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5065mAh |
充電 | battery_charging_full 67W充電 |
ポート | usb Type-C |
価格 | |
現地価格 | 6+128GB:1999元, 8+128GB:2199元, 8+256GB:2399元, 12+128GB:2399元, 12+256GB:2699元 |
円換算価格 | 約34,000円 |
その他 | |
公式サイト | Redmi K40 Gaming |
Redmi K40 Gamingの特徴・概要
ポップアップ式の物理ボタンを搭載
Xiaomiによるゲーミングスマートフォンとして登場。本体側面にはポップアップ式の物理ボタンを搭載しています。
プロセッサはDimensity 1200 5G
プロセッサにはDimensity 1200 5Gを採用。バージョン9のAnTuTuスコアは約72万点とされています。
120Hzリフレッシュレート対応
ディスプレイサイズは6.67インチ。120Hzリフレッシュレートに対応しています。
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性能・ベンチマーク
Redmi K40 Gamingは、チップセット(SoC)が Dimensity 1200 5G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
イヤホンジャック無しかあ