水滴型の小さなノッチやパンチホールを採用するAndroidスマホが増えている中、いよいよiPhoneのノッチにも変化が訪れるかもしれません。2021年秋に発売すると言われているiPhone 13シリーズでは従来モデルよりノッチが縮小されるようです。
スピーカーやカメラを移動しノッチの横幅を縮小か
Macお宝鑑定団がiPhone 13 Proのものと見られるモックアップの画像を公開しました。現行モデルのiPhone 12 Proと比較すると、ノッチの横幅が狭くなっているのが分かります。
iPhone 12 Proと比較するとノッチの高さは5.30mmから5.35mmに、幅は34.83mmから26.80mmになるようです。高さはわずかに増していますが、横幅は狭くなっていますね。
スピーカー/マイクがノッチの上部に移動し、フロントカメラもノッチの右側から左側へ変更されるようです。フロントカメラの配置は以前MacRumorsで公開されていた画像と一致しています。
背面カメラのデザインはほぼ同じ
ノッチに変化が見られたものの、背面カメラのデザインはiPhone 12 Proとほぼ同じようです。デザイン面ではノッチが縮小すること以外に大きな違いはないのかもしれませんね。
一方で高速なA15チップを搭載、ProモデルはサムスンのLTPOディスプレイ採用で120Hz駆動に対応、超広角カメラの改善など機能面では大きな進化があると予想されています。
変わる訳ねぇだろ良い加減にしてくれ
毎年筐体デザイン(しかも今回は液晶)変更してたら部品単価上がるやろ
たかが数ミリ程度でAppleは変えるわけ無いし、Macお宝はiPhoneの次期機種にtypeC採用ってiPhone12の時に言い放って恥かいてるんやぞ