OPPO Reno5 Kが中国で発表されました。価格は未発表ですが、OPPO Reno5のSoC(Snapdragon 765G)が、Snapdragon 750Gに変更されたモデルとなります。OPPO Reno5の価格が日本円換算で4.5万円弱だったので、Reno5 Kは4~4.5万円となることが予想されます。
OPPO Reno5かOPPO Reno5 Kのいずれかが日本でキャリアモデル若しくはSIMフリー機として発売される可能性は十分ありそうです。日本で発売される場合は税込で5万円は超えそうです。
東南アジアや中国で強い存在感を見せるOPPO。2018年2月にR11sというセルフィーカメラ性能が目玉の高価格スマホを持って日本市場...
OPPO Reno5 Kのスペック
中華スマホの中では薄さ・軽さが特徴で、ミッドハイ機としてまとまったスペックとなっています。65W急速充電に対応しています。
SoC | Snapdragon 750G |
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ディスプレイ | 6.43 インチ, OLED, Corning Gorilla Glass 5 |
RAM/ROM | 8GB/128GB, 12GB/256GB |
リアカメラ | 64 MP(広角)+8 MP(超広角)+2 MP(マクロ)+2 MP(深度) |
フロントカメラ | 32 MP(広角) |
OS | Android 11, ColorOS 11.1 |
サイズ・重量 | 159.1 x 73.4 x 7.9 mm , 172 g or 180 g |
バッテリー | 4300 mAh, 急速充電 65W、給電可 |
その他 | USB Type-C 3.1, イヤホンジャック有り, 指紋認証センサー(画面内), スピーカー, デュアルSIM, |
対応バンド(4G) | 1/2/3/4/5/8/34/38/39/40/41 |
Snapdragon 870搭載のハイエンド機で4万円を切る機種も発売される中、Reno5 Kは高コスパ機の部類には入りません。しかし、ミッドハイ機としては最高クラスのスペックで、且つ、軽くて薄いReno5 / Reno5 Kは、底堅い人気を確保しそうです。
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Source:OPPO(中国)
Reno3 Aの後継機種となるか??
もし発売されるならFelica搭載で来日してほしい