Softbankは2月18日にオンライン発表会を開催し、Softbank on LINE(仮称)でこれまで呼ばれていた新プランについて、下記の通り発表しました。
- LINEMOが正式名称に (3月17日スタート。)
- 当初発表していた月2980円(税込3278円)のプランから無料通話分を切り分け月2480円(税込2728円)に。auのpovoに追随した形。
- eSIM・eKYCへの対応(即日開通やLINEでの申し込みを可能に。)
- 「LINE クリエイターズスタンプ使い放題」を無料オプションとして2021年夏に提供予定(700万種類以上のLINEクリエイターズスタンプが使い放題。保有可能数5個。)
今回発表された内容を踏まえた、3キャリア新プラン&楽天モバイルの比較表は下表の通りです。
ahamo | povo | LINEMO | Rakuten UN-LIMIT Ⅵ |
20GB: 3278円 | 20GB: 2728円 | 20GB: 2728円 | 〜1GB: 0円 〜3GB: 1078円 ~20GB: 2178円 20GB超: 3278円 |
データ容量上限を超えても1Mbpsで通信可能。 データ容量追加は1GBあたり+550円。 | |||
通話5分まで無料。 かけ放題オプションは+1,100円/月。 通常通話は22円/30秒。 | 5分以内の電話かけ放題はオプションで+550円(税込) かけ放題オプションは1,650円/月。 通常通話は22円/30秒。 | 5分以内の電話かけ放題はオプションで+550円(税込) かけ放題オプションは1,650円/月。 通常通話は22円/30秒。 | アプリ通話Rakuten Linkでかけ放題。 通常通話は22円/30秒。 |
テザリング無料。 | テザリング無料。 | テザリング無料。 | テザリング無料。 |
海外82カ国(アメリカ・ヨーロッパの主要な国が含まれる。)での利用もデータ容量20GBの対象 | 24時間データ使い放題オプションが220円で何度でも利用可能。 上記以外のオプション(「トッピング」)も提供予定 | LINE トーク/LINE 通話などがデータ容量ノーカウント。 「LINE クリエイターズスタンプ使い放題」(2021年夏に提供予定。) | 楽天市場等でポイントアップ特典 |
オンライン受付専用 | 実店舗でも受付 |
Softbank on LINE(仮称)はahamo等に比べるとやや出遅れていた
3週間程前に実施されたアンケート調査によると、Softbank on LINE(仮称)はahamo等に比べて出遅れ気味でした。このアンケートでは、ahamo/Docomoの「繋がりやすい」ブランドイメージが功を奏して、ユーザの支持を集めているようでした。
今回発表した料金体系の見直し(税別2980円→税別2480円。無料通話オプションの切り出し)等により、先行するahamoとの差を縮められるでしょうか。
先行エントリーを受付中
提供開始日前日までにエントリーし、提供開始日から5月31日までに契約することでPayPayボーナス3,000円相当を受け取ることができます。
受け取り方法は、エントリー・契約後に専用サイト上でPayPayボーナスの受け取り手続きが必要です。受け取り手続きは、2021年6月上旬から2021年6月中旬締め切り予定になっています。
受け取り手順の案内はエントリー時に入力したアドレス宛にメールが届きます。入力したアドレスがボーナス受け取り案内メール受信時に利用できない状況の場合、特典対象外です。
PayPayギフトカードでボーナスがプレゼントされ、付与される時期は2021年7月初旬の予定です。ギフトカードは、新ブランドで契約した電話番号宛にSMS、もしくは契約時の登録したアドレス宛に届きます。
受け取ったギフトカードは、2021年7月末までにPayPayにチャージしなければ無効になってしまいます。新ブランドなので、付与までに時間がかかる可能性もあるでしょう。受け取ったPayPayボーナスの使用期限はありません。
応募回数は1人1回までです。
→ Softbank on LINE先行エントリーページはこちら
Source:LINEMO公式
5分無料のカケホ外しただけやん
なんだこの詐欺企業