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Redmi K40はXiaomiのスマートフォンで、2021年3月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.8mm、重さは196gです。Snapdragon 870を搭載しています。
Redmi K40を3行で紹介
- Snapdragon 870を採用
- 最大48MPのトリプルカメラ
- 33W充電対応のバッテリー
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Redmi K40 |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2021年3月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500) |
5Gバンド | 1, 3, 28, 41, 77, 78 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi |
ディスプレイ機能 | HDR10+, 120Hzリフレッシュレート, Corning Gorilla Glass 5 |
サイズ | 163.7 x 76.4 x 7.8mm |
重さ | 196g |
本体色 | ブラック, ホワイト, オーロラ |
システム | |
OS | Android 11 , MIUI |
SoC | Qualcomm Snapdragon 870 |
CPU | Kryo 585 8コア, 3.2 GHz |
GPU | Adreno 650 |
ベンチマーク | Antutu8 : -, Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 5MP, F値/1.79 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
メインカメラ特徴 | camera IMX582 |
前面カメラ | camera_front 20MP , F値/- |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 960fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | GPS, A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS, NavIC |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | IPX 5, あらゆる方向からの噴流水を受けても問題なし |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ハイレゾ対応 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4520mAh |
充電 | battery_charging_full 33W充電 |
ポート | usb Type-C |
価格 | |
現地価格 | 6+128GB:1999元, 8+128GB:2199元, 8+256GB:2499元, 12+256GB:2699元 |
円換算価格 | 約33,000円 |
その他 | |
公式サイト | Redmi K40 |
Redmi K40の特徴・概要
Snapdragon 870を採用
Xiaomiによる5G対応スマートフォンとして登場。プロセッサはSnapdragon 870です。
最大48MPのトリプルカメラ
背面にはトリプルカメラを搭載。画素数は最大48MPとなっています。
33W充電対応のバッテリー
バッテリー容量は4520mAh。充電スピードは33Wです。
パンチホール式のディスプレイ
6.67インチの有機ELディスプレイを搭載。120Hzリフレッシュレートに対応しています。
本体の厚さは7.8mm
重量は196gで、厚さは7.8mm。公式サイトではその薄さがアピールされています。
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性能・ベンチマーク
Redmi K40は、チップセット(SoC)が Snapdragon 870、メモリ(RAM)は 6GB / 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
今年のシャオミは全面的にband19サポートになったな。
ということはようやく本気で日本のシェアを奪おうときた。
でも日本にFelicaという絶対防衛ラインがあり、そう簡単には行かないよ。