Realme Q2は2020年10月に発売されたスマートフォンで、6.5インチディスプレイやDimensity 800Uを搭載しているのが特徴です。
投稿してくださった中華スマホ最強説様、ありがとうございました。
目次
Realme Q2のスペック概要
基本スペック | |
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ディスプレイ | 6.5インチ, 1080 x 2400, IPSディスプレイ, 405ppi |
サイズ | 162.2 x 75.1 x 9.1mm, 194g |
システム | |
OS | Android 10 |
Soc | Mediatek Dimensity 800U |
CPU | Cortex-A76 x2 + Cortex-A55 x6 8コア, 2.4 GHz |
メモリ(RAM) | 4GB / 6GB |
ストレージ | 128GB, sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 2MP, F値/1.8, トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 16MP, F値/2.1 |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
機能 | 防水 非対応, イヤホンジャック あり |
その他特徴 | ハイレゾ対応 |
バッテリー | battery_charging_fullType-C, 5000mAh |
購入について
購入の決め手
安くて5Gに対応したスマホが欲しかったから
購入場所・購入時期・購入価格
購入場所:新品未使用をメルカリで購入
購入時期:2021年1月
購入価格:2万1,000円程度
購入モデル
メモリ6GB、ストレージ128GB、本体色ブルー
化粧箱・付属品
箱はiPhoneの箱のような形状でした。割としっかりとした箱になっていました。
SIMピンは付属していますが、イヤホンは付属していません。
充電器は標準で30Wの急速充電に対応しているのでとても良いです。他に操作ガイドと思われるものがありましたが、日本語ではありません。
本体デザイン
背面は大きな「realme」ロゴがあるので好みが分かれると思います(個人的には気に入っています)。光沢があり、かっこいいです。
カメラは少し出っ張っていますが、ほとんど気になりません。価格の割に外観は結構頑張っているなという印象を受けました。
21:9の縦長ディスプレイなので大画面かつ持ちやすいです。
ディスプレイ
ディスプレイの発色はきれいですし、フルHD+なので近くで見てもドットが分からないほど高解像度です。
21:9の縦画面なので、Twitterなどを見ると一覧性が向上しとても良いのですが、YouTube動画などを見ると横端に黒帯が入るのでそこは残念です。
ソフトウェア・アプリ
OSはAndroid 10のRealme UIですが、若干特徴的なOSかなと思いました。
特に設定画面など、他のスマホにはない機能などがあり若干戸惑いました(ホーム画面のアプリアイコンの形を変える機能など)。
また、中国系のアプリが多くプリインストールされていました。
動作・ゲーム性能
TwitterやYouTubeはサクサクヌルヌルで快適です。
軽い3Dゲームはもたつくことなくプレイできます。フォートナイトは厳しかったです。
カメラ性能・写真サンプル
広角カメラが本当に広く映るので便利です。
ポートレート機能も付いているので適当に撮ってもそれっぽくなります。
スピーカー・音質
音質はまあまあといった感じですが、大きな音は出ます。
電池持ち・充電速度の印象
結構電池持ちが良いです。充電スピードは5分程度で20%ほど増加といった感じで、とても速いです。
まとめ
良い点
・きれいなディスプレイ
・電池持ちの良さ+急速充電
気になる点
・標準でPlayストアが入っていないこと
全体的な感想
2万円程度という格安スマホですが、カメラ・ディスプレイ性能が良く、チップセットもミドルハイなので、とてもコスパの良い製品だと思いました。
その分NFC・おサイフケータイに非対応であったり非防水だったりなど、さすがに高級機には勝てないなという印象です。
5Gに対応している点もセールスポイントですが、Playストアを自分で導入しなくてはならないので、機械に詳しくない方にはおすすめしません。
評価:4点/5点満点
価格・購入先
Realme Q2の 4 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 19,000円でした。購入時の参考にどうぞ。その他実機レビューはこちら
コメント
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