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Redmi Note 10はXiaomiのスマートフォンで、2020年3月に発売されました。6.43インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.3mm、重さは179gです。Snapdragon 678を搭載しています。
Redmi Note 10を3行で紹介
- 6.43インチの有機ELディスプレイ
- 最大48MPのクアッドカメラ
- 5000mAhの大容量バッテリー
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Redmi Note 10 |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2020年3月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500) - グローバル版 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.43インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi |
サイズ | 160.5 x 74.5 x 8.3mm |
重さ | 179g |
本体色 | オニキスグレー, ペブルホワイト, レイクグリーン |
システム | |
OS | Android 11 , MIUI |
SoC | Qualcomm Snapdragon 678 |
CPU | Kryo 460 Gold x2 + Kryo 460 Silver x6 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 612 |
ベンチマーク | Antutu8 : -, Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB / 6GB |
ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSD最大【独立スロットかどうかは不明】512GBまで(独立スロット) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8 クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
メインカメラ特徴 | camera センサーサイズ: 1/2インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm |
前面カメラ | camera_front 13MP , F値/2.45 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | IPX3, 落下する水滴を受けても問題なし |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | ハイレゾ対応, デュアルスピーカー |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5000mAh |
充電 | battery_charging_full 33W充電 |
ポート | usb Type-C |
価格 | |
現地価格 | 170ユーロ |
円換算価格 | 約22,000円 |
Xiaomi Redmi Note 10 | |
その他 | |
公式サイト | Redmi Note 10 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Redmi Note 10の特徴・概要
6.43インチの有機ELディスプレイ
Xiaomiによるミッドレンジモデルとして登場。ディスプレイサイズは6.43インチで、インカメラはパンチホール式です。
最大48MPのクアッドカメラ
背面には長方形のクアッドカメラを搭載。画素数は最大48MPとなっています。
5000mAhの大容量バッテリー
バッテリー容量は5000mAh。最大33Wの急速充電に対応しています。
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性能・ベンチマーク
Redmi Note 10は、チップセット(SoC)が Snapdragon 678、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 のみに対応しており、都市部では利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Redmi Note 10の 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 22,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
ソフトバンクのバンド対応表記間違っているような。