最新SoCを積んで6万円から購入できるのは安い...!
vivoは最近発売したvivo X50シリーズのゲーミングモデルとなる「vivo iQOO 3 Pro」の発売を予定していると、Weiboのリーカーが明かしました。具体的なスペックには言及していませんが、リークによるとvivo iQOO 3 Proは最新ハイエンドSoC「Snapdragon 865+」を搭載すると予想されています。
本体は3モデル構成で、メモリやストレージによって値段が異なります。最安モデルでは、約6万円から購入できる模様です。発売日は不明ですが、最初は中国にて販売されると予想されています。
vivo X50シリーズがどのようなモデルが気になった方は、過去記事をどうぞ!
vivo iQOO 3 Proのスペックと価格
まずはリークされている情報をもとに、vivo iQOO 3 Proがどのようなスペックになるのか確認しましょう。
- SoC:Snapdragon 865+
- OS:Android 10
- ディスプレイ仕様:6.56インチ、リフレッシュレート90Hz、タッチサンプリングレート180Hz、Samsung製S-AMOLEDディスプレイ搭載。
- リアカメラ:トリプルカメラ(48MP+8MP+13MP)。超広角、ポートレート、スーパーマクロ機能に対応。
- インカメラ:16MP(パンチホール型)
- バッテリー容量:4,500mAh(急速充電に対応。わずか30分で充電が完了する模様。)
- 画面内指紋認証を搭載
- その他:ディスプレイと本体背面はGorilla Glass 5パネルによって保護されている。micro SDカードスロットは無し。デュアルステレオスピーカー、NFC、液体冷却機能などを搭載。
高性能SoCに高品質かつ大画面のディスプレイ。カメラ性能も高く、バッテリー容量も大きめです。ただしゲーミングモデルとして打ち出すなら、microSDカードに非対応なのはやや物足りなさがあるでしょう。
気になるメモリとストレージ、および各モデルの本体価格はこちらです。
- メモリ 8GB+ストレージ 128GB:3,998元(約6万円)
- メモリ 8GB+ストレージ 256GB:4,298元(約6.5万円)
- メモリ 12GB+ストレージ 256GB:4,698元(約7.1万円)
Snapdragon 865+を積みながらも約6万円から購入できるのは、非常にコスパが良いでしょう。一方でストレージは最大でも256GBまでです。256GBもゲームアプリに使用することはまずないかと思いますが、ゲームプレイ動画を撮影したりすると一気にストレージが苦しくなりそうな気もします。
とはいえまだまだリーク情報の段階。ここから仕様が変わる可能性も十分あります。今後のvivoの発表に注目しましょう。
余談ですが、Snapdragon 865+はASUS ROG PhoneⅢでも搭載される模様です。
Source:Weibo, GIZOMOCHINA
日本は全てクソ
もう日本自体を中国様にあげ渡そうよ
中国様に支配されて日本人は奴隷になるべきゴミだ