画像はGalaxy Watch
サムスンのGalaxy Watchの後継機、Galaxy Watch 2(仮称)が物理的な回転ベゼルを搭載していることがFFC認証で確認されました。
Galaxy Watch 2はGalaxy Note 20シリーズ、Galaxy Fold 2などと共に、8月から発売されると予想されています。
人気の高いGalaxy Watchの回転ベゼル
タッチベゼルを搭載したGalaxy Watch Active 2
先代のGalaxy Watchも物理回転ベゼルを搭載しているのが特徴でした。ベゼルを回すことで、アプリの切り替えやスクロールなどを行えます。これにより、スマホウォッチの弱点である操作のしにくさが軽減されました。
また、昨年発売されたGalaxy Watch ActiveとGalaxy Watch Active 2は仮想タッチベゼルを採用しています。
もちろんタッチベゼルも物理回転ベゼルと同じような操作が可能でした。しかし、大きな違いは使用時の感触です。物理回転ベゼルのメカニカルな感触が心地よいと評価されているだけでなく、仮想タッチベゼルよりも直感的に操作ができます。
発売は8月頃との予想
FCC認証によると、Galaxy Watch 2のサイズは45mmです。さらに、サムスンが今後チタン製のスマートウォッチをリリースするとの噂もあります。これがGalaxy Watch 2を示すのかは分かりませんが、もしそうであればアルミニウムやステンレス鋼のものよりもはるかに高価になりそうです。
まだまだ発展の見込まれるスマートウォッチ市場。最近ではOPPOやRealmeなども参加し、今やほとんどのスマホメーカーが自社製のスマートウォッチを出しています。
しかしその中でもGalaxy Watchシリーズは、その使いやすさとデザインで飛びぬけています。Galaxy Watchに引き続き物理回転ベゼルを搭載するGalaxy Watch 2。発売が待ち遠しいです!
Source: Gizchina
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