つい先日、突然開始した「Rakuten Mini一括1円キャンペーン」。私、telektlist中山は4月に購入済みであり、2万円で買ったスマホがいきなり1円になったという話はまさに寝耳に水でした。
悔しい思いをツイートしていたところ、ふと思いました。
「そういえばRakuten Miniに新色が出ていたな...」
私がRakuten Miniを購入してすぐに新色のクリムゾンレッドが登場し、羨望の思いでそのニュースを見ていたのですが、せっかく1円になったし今がチャンスでは?とおもい、1円キャンペーン開始の午後に思わずポチってしまいました。
というわけで我が家にRakuten Miniのクリムゾンレッドがやってきましたので、クールホワイトと比較しながら外観レビューをお届けします。
赤い筐体×黒いディスプレイがかっこいい
Rakuten MiniのクリムゾンレッドはRakutenのコーポレートカラーのレッドとなっています。
背面、フレームすべてが光沢プラスチック製である一方、指紋はつきにくくもっていて不快感はなく、むしろずっともっていたいと思わせるような滑らかさがあります。引っかかりもよく間違えて落とすこともなさそうです。
肌へ吸い付く感覚はまるでセラミックのようです。一方でプラスチック特有の暖かさがあるため不思議な感覚になります。
背面とフレームの間にはプラスチックの層があり、素材が違うためか色味が若干違います。とはいえ目立たない部分ですのでそこまで機にしなくてもいいと思います。
ディスプレイ側も同じような層があります。
充電ポートやスピーカー、マイク、ストラップホールのあたりに塗装が染み込むこともなく、きれいな見た目をしています。
にしても赤×黒の組み合わせは本当に相性がいいです。シャア専用ザクみたい。
クールホワイトと比較
片手で2台持てるRakuten Mini
クールホワイトのRakuten Miniと比較してみましょう。
Rakuten Miniを落としてしまったので右側に傷がついています(泣)
クールホワイトとの一番の違いはフレームです。クリムゾンレッドは全てレッドである一方、クールホワイトはフレームがシルバーとなっています。これをどう評価するかは自分次第でしょう。
個人的にはクリムゾンレッドのほうが一体感があっていいデザインだと思います。
また、ディスプレイ側のベゼルも違います。クリムゾンレッドはナイトブラック 同様に黒いベゼルですが、クールホワイトは背面と同じ白いベゼルとなっています。これもクリムゾンレッドの一体感を演出するポイントだと思います。
それにしても、2台並べると紅白カラーになって縁起が良さそうですね(笑)
まとめ:今買うならおすすめのカラー
Rakuten Mini のクリムゾンレッドはRakutenを代表するカラーであり、鮮やかで人の目を引きます。
カラーとしての完成度も高く、今買うのであればおすすめしたいカラーです。
Rakuten Miniは尖ったスマホであり、その性質上変わったスマホがほしい人が買うモデルだと思います。せっかく買うのであれば変わったカラーの変わったモデルを購入してみてはいかがでしょうか?
【追記】5/30現在クリムゾンレッドは品切れ中ですのでご注意ください。
動画でも紹介しています
YouTube上でもRakuten Miniのクリムゾンレッドの開封レビューを公開しています。
動画で外観を見てみたい方は是非ご覧ください!
ゲームなんかやらない人にとってはこれで満足出来そう
あと1000mAh積んでくれれば仕事用にサブで買ってたのに