Vivoの新しいスマートフォン?
海外メディアサイト「NASHVILLE CHATTER」によると、まだ発売されていない製造番号「V2012A」のVivoスマートフォンが、Geekbenchリストに登場しました。これは今年2月に中国国内で発売された「Vivo Z6 5G」のグローバルモデルではないかとの見方もありますが、まったく新しいVivoのスマートフォンが発売される可能性も残っています。
Vivo V2012Aのスペック
これが製造番号「2012A」で登録されたGeekbenchのリストです。ここから次期Vivoスマートフォンは、「Android 10を搭載」「Qualcomm製SoCを搭載」していることが分かります。SoCは(Vivo Z6 5Gでも搭載されていた)Snapdragon 765Gであると、識別番号から予想されています。
2012Aはどのようなスペックになるのでしょうか。参考として、中国モデル(?)であるVivo Z6 5Gのスペックを振り返ってみましょう。
・ディスプレイ:6.57インチIPS (1080 x 2400px)
・サイズ:164.0 x 75.7 x 9.2mm
・重さ: 201g
・本体色:アイスクリスタル, インターステラーシルバー, オーロラブラック
・OS:Android 10.0
・SoC(チップセット):Qualcomm Snapdragon 765G
・メモリ: 6GB / 8GB
・ストレージ: 128GB (microSD対応)
・リアカメラ: 48 + 8 + 2 + 2MP (クアッドカメラ)
・インカメラ:16MP
・バッテリー容量:5000mAh、44W急速充電 (35分で70%充電可能)
・ 、非対応、イヤホンジャックあり
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Vivo Z6 5Gの中国国内での値段は2298元(約3.5万円)から。グローバルモデルでも同じぐらいの価格帯で発表されると嬉しいですね。
Source:NASHVILLE CHATTER
Z6だと名前がLenovoと丸かぶりですな