実機レビュー：iPhone XR【まだまだ使える】

iPhone XRは2018年9月に発売されたスマートフォンで、6.1インチディスプレイにA12 Bionicを搭載しているのが特徴です。

投稿してくださったリッチー様、ありがとうございました。

iPhone XRのスペック概要

購入について

購入の決め手

コストパフォーマンスの高さ

購入場所・購入時期・購入価格

購入場所：musbi.netにて
購入時期：2020年1月
購入価格：およそ5万9,000円

購入モデル

メモリ4GB、ストレージ64GBモデル、本体色はコーラル

化粧箱・付属品

購入したiPhone XRは中古品のため、付属品はACアダプタ、充電用ケーブルのみでした。

本体デザイン

背面はガラスで加工されており高級感がありますが、指紋はかなりつきやすい印象です。後から専用のカバーなどを装着すれば、指紋は気にならなくなると思います。

側面は艶消しが特徴的で、質感・色味ともにバランスが良く、手触りが素晴らしいです。

ディスプレイ

Liquid Retina HDディスプレイはとても高性能で、発色もよく見やすい印象です。

iPhone XRを購入する前はiPhone 7 Plusを使用していたのですが、iPhone 7 Plusと比較すると、解像度は若干劣るようです。ただ、iPhone XRはiPhone 7 Plusよりも画面が少し赤みがかっているため、目が疲れにくいと思いました。

ソフトウェア・アプリ

iPhoneは端末とOSの両方をAppleが開発しているため、端末とOSの親和性が非常に高く、動作がスムーズです。不具合も今のところはほとんどありません。

UIは過去のiPhoneのものとほとんど変更点がありません。非常にシンプルで分かりやすいものになっています。

動作・ゲーム性能

普段私はPUBGなど、動作が重くて端末のスペックに依存するようなゲームをするのですが、iPhone XRはそのゲームにおいて、一番高いグラフィックとfpsでプレイすることができます。

AnTuTuのスコアは41万を超え、数字通りとても快適です。

カメラ性能・写真サンプル

さすがiPhoneと言ったところです。インスタ映えは加工も大事ですが、大切なのはやはり元の写真が高解像であること。

iPhone XRはその条件を高いクオリティでクリアしています。今の高スペックなスマホには劣ってしまいますが、2018年発売でこのクオリティなら十分だと思います。

スピーカー・音質

スマホのスピーカーには今まであまりいい印象がなく、使用するのをなんとなく避けていました。

ただ、必要に迫られて使用したところ、クオリティの高さに驚きました。もちろん大口径のスピーカーと比べると劣ってしまいますが、端末の小ささからは想像できないほどの音質です。

電池持ち・充電速度の印象

電池の持ちはよく、100%まで充電すれば余裕で1日持ちます。

まとめ

良い点

悪い点

全体的な感想

総合的に見れば、iPhoneXRは買いだと思います。

欠点（Face IDや物理ボタンなど）が気にならなくなるほどの優れた点（処理性能やカメラ性能）がiPhoneXRにはあります。

評価： 4/5点

価格・購入先

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