見ているだけで冷や冷やしますね...。
今月15日に発表されたOnePlus 8 Pro。海外では先行レビュアーが、OnePlus 8 Proの耐久力テスト動画をYouTube上で公開されています。
発表されたばかりのOnePlus 8 Proをカッターナイフで引っ掻き、ライターでディスプレイを炙り、力いっぱいスマホを曲げようとする「耐久力テストビデオ」は、YouTubeチャンネル「JerryRigEverything」にて公開されています。
日本で賛否両論あった「スマホをお風呂に沈めてみた」なんて、まだまだ序の口だったことが分かる動画になります。
ペンでスマホを引っ掻く
動画時間の1分ごろから、ペンでディスプレイを引っ掻く様子が公開されています。
ディスプレイ上部にはモース硬度を示す数値が。どこに傷がついたかでどれだけ引っかき傷に対して強いかがわかります。
1分25秒ごろから、ディスプレイの傷つき具合を確認できます。
画面越しに見た感じだと、そこまで深刻な傷ではなさそうですね。
カッターで引っかく
動画の1分40秒から、ディスプレイをカッターで引っ掻く様子が確認できます。
パンチホールカメラもカッターで引っ掻きます。
もちろん、ディスプレイも引っ掻きます。
1分50秒ぐらいから、本体側面も引っ掻き始めます。
3分ごろには本体背面も引っ掻き始めます。
終いにはコインで本体背面を削り出す有様です。本当にOnePlus 8 Proは大丈夫なのでしょうか?
なんと、指で少し擦っただけで背面が綺麗になっていきます。
本体背面はほぼキズが無さそうです。ただし側面には、削った際の傷が若干確認できました。全く無傷、というわけではなさそうですが、見た目にはほぼ影響が無さそうですね。
ライターで炙る
動画時間4分30秒から、OnePlus 8 Proのディスプレイをライターで燃やす...というより炙っている様子が確認できます。
30秒ほど炙った結果、ディスプレイに焼き付いた後が残りましたね(上記画面中央の黄色い点)。スマホは問題なく動作するようですが、ディスプレイを火で炙るのは(当然ですが)やめましょう。バッテリーが爆発する可能性もあるので、非常に危険ですよね...。
本体を曲げる
動画の5分15秒ごろから、いきなり本体を力いっぱい曲げようとし始めます。
前後を交互に曲げようとしていますが、OnePlus 8 Proは何事もなかったように動作しています。
スマホ本体も(目視した限りでは)歪みなどは発生していないようです。OnePlus 8 Pro、かなり固いですね。
動画をチェックすると伝わると思いますが、レビュアーさんはかなり力を入れて折り曲げにいっている様子が分かります。
OnePlus 8 Proは強い
引っ掻きキズにも負けず、折り曲げにも負けず、火炙りには若干負けたOnePlus 8 Pro。かなり頑丈な作りになっているのが伝わります。スマホカバーなどは利用しなくても問題なさそうですね。
OnePlus 8 Proは日本時間4月30日午前2時から、OnePlus公式ホームページ上で発売されます。6.78インチの大画面ディスプレイが気になる人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
Source:YouTube
それより親指の爪についてる虫みたいなのはなんだよ…