HuaweiからP40シリーズ最安となるHuawei P40 Lite Eが発表されました。価格は1,168ズウォティで、日本円にして約32,500円。ズウォティとはポーランド通貨で、Huawei P40 Lite Eはヨーロッパをターゲットにしたモデルです。
Huawei P40 Lite Eのスペック
Huawei P40 Lite EはSoCにKirin 810を搭載、OSはEMUI 9.1です。メモリは4GBでストレージは64GB、拡張は最大512GBまでサポートしています。Kirin 810のベンチマークスコアは約237,000点ほどです。
メインカメラは48MP+8MP+2MPのトリプルカメラ編成。インカメラはパンチホールになっており、8MPの解像度です。ディスプレイはLCDで6.59インチ、ロック解除は背面の指紋認証で行います。
AI搭載のナイトモードで三脚要らずの夜景撮影が行える、としていますが、この辺りは実機でのフォトサンプルを見てから判断したいですね。
少々ボトムのベゼルが気になるといった印象です。Huawei P40シリーズではありますが、ハイエンドモデルとの関連性はあまり感じられません。その他スペックは、4000mAhのバッテリーを搭載。カラーバリエーションはブラックとオーロラのようにグラデーションが入ったたブルーの2パターンです。
Huawei P40 Lite Eは3/12に発売が開始されます。
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Source: Huawei
kirin810のベンチマークってantutuのことですよね? v8で28万、29万くらいは出るような気がします G90Tとかと同じくらいなんで