スマホにまつわるあれこれに、ライター同士で議論してみようというテレクトリスト・ディスカッション。第8弾となる今回のテーマは「2019、買ってよかったガジェット」です。
telektlistでは普段スマホをメインに紹介していますが、ライターの我々は他のガジェットもモリモリ買っているので、その中で特に買って良かったものにスポットライトを当てていきます。
Huawei Watch GT(Elegant)
yamamoto
購入したのが海外版のGT2の発表後だったので悩んでいたのですが、使用していたHuawei Fitが寿命だったので購入しました。
Fitにはなかった常時測定の心拍計や気圧計が内蔵されており、日常の心拍数の記録はもちろん、ワークアウトで高度まで記録が可能になったのでより正確に記録することが可能になりました。
さらに、GPSが内蔵になりスマホを持たずに走りに出ても経路が記録されるので、身軽に運動ができるようになったのも良いところです。
やはりスマートフォンの次に来るガジェットと言えばスマートウォッチではないでしょうか。こちらの後継機となるHuawei Watch GT 2は既に日本国内でも発売しています。
SONY WH-1000XM2
Mo
新型のWH-1000XM3が出た頃、型落ちのM2がとても安かったので購入しました。
私はそこまで耳が肥えていないのでM3とM2の音質の差をあまり感じず、ノイズキャンセリングも十分ですのでとても満足しています。
最大のメリットはバッテリー持ち。完全ワイヤレスイヤホンは数時間でバッテリー切れを起こしますが、ヘッドフォンであればその心配はありません。充電は1ヶ月に1度ほどで快適です。
USB Type-Cでないことが残念ですが、コスパ的には最高の買い物だったと思います。
充電が1か月に1回と聞き、少しほしくなったのは筆者だけではないはずです。
Mi Band 4
sasanisiki
たったの2600円(中国国内価格)で通知確認から健康管理、格安スマートバンドとしては珍しいサードパーティ製アプリでの文字盤カスタマイズなど、自由度の高さに思わず惹かれて購入してしまいました。
結果は大満足。公称20日を大きく超えるバッテリー持ちやパスワードロック機能。程よいバイブレーションなど全てに大満足。“悩む理由が値段なら買いなさい 買う理由が値段ならやめときなさい“という言葉をよく聞きますが、個人的にはこの言葉が当てはまらなかった唯一のガジェットです。
先日、日本でも正規販売が開始したので持っていない方にはぜひお勧めしたいです。
先ほどのHuawei Watch GTと比べると機能は劣りますが、そのバッテリー持ちや値段はとても魅力的です。
Edifier 1700BT
telektlist管理人
ヨドバシで色々なスピーカーを視聴してみた時、音質が飛び抜けていたのが怪しい中華メーカー「Edifier」の9000円くらいのスピーカー。
ネットで調べてみたら上位モデルで音質が更に良い&Bluetoothにも対応している1700BTが1万4000円くらいで買えることがわかり、3分悩んでポチりました。
私はコードを書く時や校正をよく音楽を聴きながら行うのですが、デザインも素晴らしく、多分5万円台のスピーカーと同等以上に良い音を鳴らしてくれて大変満足しています。
唯一の欠点は音質が良すぎて作業に集中できないことですね。
画像を見た際に、これが1万4000円かと驚きました。さすが中華製品といったところでしょうか。
まとめ
今回は、スマートウォッチにヘッドフォン、そしてスピーカーの3種類となり、中でもスマートウォッチは2製品が挙げられました。筆者は、どの製品も意見を聞いていて「あ、ほしいな」と思えました。
やはり、最近日本参入を果たしたXiaomiをはじめ、HuaweiやAppleなどスマートフォンメーカー大手が作っていることもあり、スマートウォッチはスマホの次に身近なガジェットと言えるのではないでしょうか。
読者の皆さんが今年買ってよかったと思ったガジェットはなんでしょうか。今回も、そのガジェット名と理由を是非コメント欄にお寄せください。
Huaweiのスマートウォッチってそんなにいいの?
Galaxyのとどっち買うか迷ってるんだよねー