UMIDIGIから新たなエントリークラスの端末、A3Sがリリースされました。12月9日から13日の間、プロモーション価格の59.99ドル(約6600円)で手に入れることができます。
Android 10搭載、最小限スペック
この端末は格安ながら、ダークモードが利用可能なピュアAndroid10が動作します。
主なスペックは5.7インチHD+ディスプレイ、MediaTek Helio A22プロセッサ搭載。メモリは2GB、ストレージは16GBという必要最低限の性能です。また、USB Type-Cではなく旧型のType-B Micro USB対応となっておりコスト削減の努力が垣間見えます。
ただし、UMIDIGIの特徴である対応バンドは充実しており、各社のプラチナバンドに対応してます。加えて、2枚刺しSIM+Micro SD(256GBまで)のスロットがあるため重いゲームなどをしなければ普段使いもできそうです。その他のスペックは5MP深度センサーを備えた16MPカメラ、指紋センサ、3950mAhバッテリーとなっています。
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小ぶりな兄貴分のA3Xも同時発売
A3 PROの後継にあたるA3Xも同時にリリースされました。主なスペックはA3Sと同様ながら、メモリが3GBにアップ、加えてノッチディスプレイが搭載されています。ただし、本体が小型になっているためバッテリーは3300mAhに減少しています。こちらも12月9日から13日の間、プロモーション価格の69.99ドル(約7600円)で購入可能です。
Aシリーズは同社のFシリーズやPower 3などように性能面での特徴がありません。しかし、7000円前後という価格は、最近の中華勢の端末に触れていない方も気軽に購入で可能でしょう。あるいは、海外旅行用のwifiルーターを借りるかわりに、現地sim挑戦用にいかがでしょうか。
Souce: UMIDIGI Official
すぐにもっさりしそうだな!まさに電話専用って感じ??