ワイモバイルは本日、ZTE製のAndroidスマートフォンLibero S10を発表しました。機能を絞ったエントリーモデルで、11月上旬以降にワイモバイルから発売予定です。
主な特徴
SoCにはSnapdragon 450を搭載。RAM 3GB + 内部ストレージ32GBです。外部ストレージは最大512GBのmicroSDXCに対応しています。
ディスプレイは5.7インチTFT液晶ディスプレイ。画面解像度は2160×1080px(フルHD+)で、クラシックな厚いベゼルのある外観になっています。
カメラは背面カメラ13MP + 2MPのデュアルカメラ。前面カメラは5MP。質素な構成です。
バッテリーは3100mAhです。
IPX7の防水とIP5Xの防塵に対応しています。ウェットタッチ、手袋モードを搭載しているので濡れた手での操作も快適です。
本体サイズは約152.7×73.2×8.4mmで、重さは約165gです。背面には指紋センサーがあります。色はホワイト、ネイビーの2色です。
価格はまだ未定です。
おそらく久しぶりの日本でのZTE製スマホの発売となりますが、スペックをみて判るとおり、いまどきのスマホとしてはかなり心細いスペックのエントリーモデルです。
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価格次第ではありますが、1万円以下で買えるというのでもなければ、あえて選択する魅力は殆どないでしょう。
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Source:ワイモバイル
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