ASUS JAPANは同社の新型フラッグシップスマートフォン、Zenfone 6(ZS630KL)を日本国内向けに正式発表しました。発売日は8月23日となっています。
デザイン
カラーはミッドナイトブラック、トワイライトシルバーの2色から選ぶことができます。ミッドナイトブラックは背面の青いASUSロゴがクールな印象を与えており、一方のトワイライトシルバーは背面のきれいなグラデーションが良いアクセントとなっています。
背面にはガラス素材が採用されており、Zenfone 6の美しさを引き立てます。
スナドラ855搭載のハイエンドスマホ
ハイエンドスマートフォンであるZenfone 6は、チップセットにクアルコムのSnapdragon 855(2.84GHz オクタコア)を搭載。メモリは6GB・内臓ストレージ128GBモデルと、8GB・256GBモデルの二種類が存在します。
パワーユーザーをターゲットにしたスマートフォンだけあり、最高のスペック性能を誇っています。
フリップカメラはSony IMX586センサー採用
Zenfone 6の大きな特徴の一つとして、フリップカメラが挙げげられるでしょう。
これまでは別々に儲けられていた背面カメラと前面カメラを、たった一つのカメラで補っているのが特徴です。デュアルレンズのフリップカメラは通常のカメラ撮影だけでなく、セルフィーにも使用することができます。
メインカメラにはSony IMX586センサー:48MP(F 1.79)を採用しており、セカンドカメラ:12MP(F 2.4)は125度の広角に対応していることが特徴です。
充実のカメラ機能
逆光の撮影シーンでもそのままの景色をとらえることを可能にする「HDR++モード」や、市自然な美しさを残せる「夜景モード」はZenfone 6の強みだと言えます。
また、フリップカメラが自動で動くことで撮影ができるオートパノラマ(パノラマ撮影)は、この機種ならではの特別な機能です。撮影者がスマートフォンをゆっくり動かす通常のパノラマ撮影と違い、自動的にカメラを動かしてくれるこの機能があればもう失敗することはありません。
スペック
ディスプレイのサイズは6.4インチ(2340×1080)でゴリラガラス6が採用されています。バッテリーは5000mAhと大容量で、タフに使っても減りに悩まされることはないでしょう。
OSは最新のAndroid 9が搭載されています。
日本国内版Zenfone 6(ZS630KL)のLTEの通信方式は以下の通りです。
購入はASUS公式オンラインストアから
日本国内でのZenfone 6の価格は最も安いバージョンであるZS630KL-BK128S6(メモリ6GB:ミッドナイトブラック)とZS630KL-SL128S6(メモリ6GB:トワイライトシルバー)が税抜き6万9500円となっています。
別バージョンのZS630KL-BK256S8(メモリ8GB:ミッドナイトブラック)とZS630KL-SL256S8(メモリ8GB:トワイライトシルバー)は税抜き8万2500円となっています。
専用アクセサリーとして、スタンドケースなどの小物もオンラインストアから購入が可能です。
Source: ASUS Japan
んで問題は解決したんかね…