2019年7月のランキングではOnePlus 7 Proが6月に続きアクセス数1位となっています。また、今回はrealmeやASUS、Xiaomiなどの様々なメーカーのスマートフォンがランクインする結果となりました。
1位と3位を独占したOnePlus 7シリーズは、その人気から売り切れとなっている店舗も海外ではあるようで、日本だけでなく世界中で話題となっているようです。
目次
7月の出来事
1位 OnePlus 7 Pro(-)
OnePlus 7シリーズの最上位モデル、OnePlus 7 Proが7月のアクセス数で一番となりました。
これまでカメラ性能にはあまりこだわってこなかったというOnePlusが、7シリーズでは特にカメラ性能の向上を目指して開発したというエピソードがあります。
2位 Zenfone 6 ZS630KL – ASUS(↑)
フリップ式カメラを採用していることで話題となったのがASUSのフラッグシップスマートフォン、Zenfone 6が2位でした。
Zenfone 6関連の記事の注目度は高く、日本での発売前に期待が高まっています。
3位 OnePlus 7(↑)
OnePlus 7 Proと並んで高い注目を集めているのがOnePlus 7です。
ポップアップ式カメラは搭載されていないモデルですが、それでもフラッグシップスマートフォンだけはあって高い性能が魅力です。
4位 Pixel 3 – Google(-)
Googleが開発したスマートフォンで、ソフトウェアからカメラ、デザインまで全ての完成度が高いPixel 3。
今回のランキングにランクインしたスマートフォンは最新機種ばかりですが、発売から時間が経った今でも4位に残っているのはPixel 3の人気の証明でしょう。
5位 Reno 10x zoom - Oppo(新)
日本でも発売されたことで話題になったReno 10x zoomが5位にランクインしました。
10x(倍)のズーム機能を備えたカメラはスマートフォンのレベルを超えているという声も。7月には、telektlistライターのakikaが日本国内仕様のReno 10x zoomを実機レビューしています。実際に10倍ズームで撮影した写真もチェックすることができます。
6位 P30 lite – Huawei(↓)
P20 liteには存在しなかったホワイトのカラーバリエーションを追加して帰ってきたP30 lite。日本国内でもSIMフリーモデルからキャリアモデルまで入手がしやすく、手ごろな価格も人気の理由の一つです。
6位という結果でしたが、安定したアクセス数で注目を浴び続けています。
7位 Mi 9 – Xiaomi(↑)
Mi 9Tが新しく登場し話題となっていますが、8位にランクインしたMi 9もまだまだ高いアクセスを記録しています。
背面のオーロラ風デザインは実物で見ると非常に美しく、所有の満足感を与えてくれます。
8位 Redmi K20 Pro – Xiaomi(↓)
ポップアップカメラが飛び出る時に光るというクールな機能が特徴のRedmi K20 Proは、8位という結果でした。6月に比べると注目度は下がっています。
Snapdragon 730やポップアップカメラ、高いクオリティのディスプレイなど、Xiaomiだから実現できるコスパモンスタースマホです。
9位 Xperia 10 Plus - SONY(新)
Xperia 1はランクインしなかったものの、SONYからは10 Plusがランクイン。
日本では発売されることのなかった海外限定のスマートフォンですが、それでも注目度は高いようです。
10位 realme X - realme(新)
三万円以下ながらもSnapdragon 710を搭載し、有機ELディスプレイとポップアップ式カメラが特徴のrealme Xが10位という結果になりました。
realme Xは筆者が実際に入手し、その良さを確かめているスマートフォンでもあります。実機レビュー記事は以下からチェック可能です。
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