HTC Wildfireシリーズの本体画像とスペックがリーク【9年経て復活】

2010年に登場したWildfireが帰ってくるー

HTCの新型Wildfireシリーズの本体画像とスペック情報が一部リークされ、話題となっています。ロシアのウェブサイト、ROZEKIDにてWildfireシリーズ合計三種類の本体画像とスペック情報が公開されました。（2019年7月22日現在は削除済み）

リークされた三種類の機種のラインナップはWildfire、Wildfire E1、Wildfire E/E Plusとなっています。

リークされた情報では、6.217インチのHD+ディスプレイが採用されると言われており、画面の比率は19:9となっています。

カメラは背面に16MPと5MPのデュアルカメラ、前面に16MPのセルフィーカメラが搭載されることも分かっています。

WildfireはMediaTek Helio P23を搭載し、3GBの内臓メモリに32GBの内臓ストレージ、3500mAhのバッテリーという構成になるといいます。

Wildfire E1は6.088インチのHD+ディスプレイに、Helio A22チップセット、3GBの内臓メモリと32GBの内臓ストレージを搭載したスマートフォン。

背面には16MPのシングルカメラ、前面には8MPのセルフィーカメラが搭載されるほか、3000mAhのバッテリーを積んだ仕様になると言われています。

5.45インチ(1440×720)のHDディスプレイを搭載した機種で、背面にはデュアルカメラを搭載しています。丸形の指紋センサーも背面に置かれていることが確認できます。

背面のデュアルカメラはそれぞれ13MPと2MP、前面のセルフィーカメラには5MPのものが採用されるといいます。

バッテリーは3000mAhと平均的な容量、そして、最新のAndroid 9.0が搭載されていることも特徴です。

サイズは147.86mm x 71.4mm x 8.9mmだとリーク情報では伝えられています。

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Source: ROZETKID（現在は削除済み）