スマートフォンに搭載されるバッテリー容量は少しずつ増加ており、急速充電技術も日々進化しています。
新型Galaxy Note 10+は45Wの急速充電に対応したスマートフォンである可能性が高い模様です。
Galaxyの充電スピードは遅めだった
2019年に発売されたGalaxy S10シリーズは15W急速充電に対応しており、ワイヤレスとケーブル充電どちらでも急速充電できるのが特徴のスマートフォンでした。
しかし、Huaweiは既に最大40Wの急速充電機能を実用化。Oppoやvivoも30W急速充電スマホを発売しており、15W急速充電には満足できないというユーザーの声がありました。
Galaxy Note 10+が実際に45W急速充電に対応していれば、他社スマホを充電速度で一気に上回ることになります。
45W急速充電対応の充電器は別売りかもしれない
Galaxy Note 10+本体は45W急速充電に対応しているという噂ですが、付属充電器は25W充電対応のものであれる可能性が高いといいます。45Wの充電に対応した充電器が別売りである場合、価格は高くて5000円ほどになるでしょう。
Galaxy Noteシリーズは新品価格で10万円近くする製品です。45Wまでの高速充電に対応しているのであれば、45W充電器も本体に付属させるべきです。25Wでも遅くは無いですが、中途半端な充電器はユーザーの不興を買うでしょう。
バッテリー容量は少し大きくなるか
現在、Galaxy Note 10+のバッテリー容量は4,170mAhである可能性が高いと言われています。4,000mAhというGalaxy Note 9のバッテリー容量を考えると、約200mAhほど増えていることになります。
Galaxy Note 10のバッテリー容量はどれくらいになるかは分かっていません。
8月4日にすべてが分かる
Galaxy Note 10シリーズの正式発表日は8月4日となっています。
発表会イベントはアメリカのニューヨーク内で行われることがサムスンから公表されており、出席は招待状を受け取った関係者等が行えます。当日はインターネット配信も行われる予定です。
追加情報:45W充電はほぼ確実か
Galaxy Note10, with a 25w charging head, has been confirmed. pic.twitter.com/9GdJ9fE8MR
— Ice universe (@UniverseIce) July 17, 2019
IceUniverse氏によると、Galaxy Note 10は20Wの急速充電に対応し、Galaxy Note 10+は45Wの急速充電に対応したスマートフォンであるということです。
ツイート内のFCC認証の画像では、Galaxy Note 10と思われるSM-N9700という機種は9V/2.77A、つまり25Wの充電に対応していることが確認できます。
Source:phonearena
寿命短そうだなぁ
メーカーにとってはその方がいいんだろうけど
爆発しなきゃいいんだが・・・