Xiaomi Mi CC9 Meituエディションの本体画像が画像が流出し、詳しいスペック情報もTENAA認証情報から確認できるようになりました。
TENAA認証から確認できる登録画像は合計で4枚となっています。
画像は背面のものですが、右下部分に「Meitu」の文字が確認できます。通常版では、Xiaomiロゴがデザインされています。
Xiaomi CEOのLei Jun(雷軍)氏も新型Mi CC9に特別モデル(=Mi CC9 Meituエディション)が存在するということも認めており、通常版のMi CC9と同時に発表される可能性もあるでしょう。
Mi CC9 Meituエディションの気になるスペック情報
Mi CC9 Meituエディションの基本スペックは通常版のMi CC9と変わらないとされています。
通常版のMi CC9のバリエーションは3種類存在することが分かっており、メモリ4GB/ストレージ64GBバージョンと6GB/128GBバージョン、8GB/256GBバージョンとなっています。
特別版であるMi CC9 Meituエディションの場合、バリエーションが1種類のみである可能性が高いものの、詳しくは分かっていません。
バッテリーは3940mAhのものが採用されることになっています。重量が179グラムで本体のサイズは156.8x74.5x8.67 mm、スクリーンのサイズは6.39インチ(OLED)です。
背面には指紋センサーは配置されておらず、インディスプレイ指紋センサーが採用されてます。また、前面には小型のノッチも確認できます。
チップセットの情報はまだ確認することができず、分かっていません。
カラーバリエーションはかなり豊富か
今回画像がリークしたのはMi CC9 Meituエディションですが、Mi CC9シリーズはバリエーションがとても豊富であることも分かっています。
通常版のMi CC9は8色のカラーから選択できることがTENAA認証情報から確認できています。TENAAによると、カラーはブラック、レッド、ブルー、ピンク、ホワイト、グリーン、パープル、そしてグレーが存在するということです。
TENAAのその他登録画像(3枚)
Mi CC9eも登場か
また、Mi CC9とは別にMi CC9eという機種の存在もTENAA認証から確認できます。Mi CC9eはSnapdragon 712チップセットに4,000mAhのバッテリーを搭載し、18Wの高速充電に対応したミドルレンジ機種である可能性が高いということです。
Xiaomiは7月2日に中国国内で発表イベントを開催する予定となっており、関係者へ招待状が送られています。参加者にはMiCCデザインのカラフルな特製バッグがプレゼントされるということです。
さらっとredmi note7超えそうなコスパになりそうですね…