本体カラーがバラバラで覚えにくい...
インドではLGの新しいスマートフォン「LG Wシリーズ」を新たに発表しました。どの端末もコスパに優れたスマホですが、端末ごとにやや仕様が異なります。
この記事では、新しく発売されたLG Wシリーズの特徴を簡単にまとめてお伝えします。
LG W10
LG W10の特徴は「落ち着いた色合い」「ノッチがダサい」という点です。iPhone XSシリーズを彷彿とさせる、主張の激しいノッチはユーザーの購買意欲に影響するかもしれません。
一方でお値段は約14,000円と驚異の低価格ながら「指紋認証と顔認証に対応」「デュアルカメラに対応」を実現しています。本体カラーは「チューリップパープル」「スモーキーグレー」と落ち着いた色合いです。
LG W30
LG W30の特徴は「オシャレな本体カラー」「しずく型ノッチディスプレイ(設定でノッチ形状の変更可能)」「トリプルカメラ搭載」という点です。
ノッチの形状は設定で「しずく型」「V字型」「ノッチ無し(背景を黒く、ステータスアイコンを白字で表示する)」に変更可能というユニークな端末です。「サンダーブルー」の本体カラーは派手で、オシャレスマホと言えます。
LG W30 Pro
LG W30 Proはまだ発売されていませんが、スペックについては多くの情報が出ています。名前の通りLG W30のアップグレード版という位置づけです。
主な変更点としては「CPU(Helio → Snapdragon)」「メモリ(3GB → 4GB)」「ストレージ容量(32GB→64GB)」といったところです。本体カラーも全体的に控えめな色になり、LG W30よりも落ち着いた感じのスマホという印象を受けます。
日本での発売は?
LG Wシリーズを見て買いたくなった人もいるかもしれませんが、残念ながら現時点ではLG Wシリーズは海外(インドなど)のみでの販売となっています。インドのみなのでECサイトでも購入は困難でしょう。
今後も日本で発表される可能性は低そうです。
Source:Gadgets 360
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