vivo V40 SEがヨーロッパにて発表【Snapdragon 4 Gen 2搭載】

vivo Vシリーズ最新モデル、vivo V40 SEがヨーロッパ向けに発表。Snapdragon 4 Gen 2搭載や44W充電対応が特徴のミドルレンジモデルとなっています。

【2024/02/29・更新:スペック修正及び追記、対応バンド追記】 vivoより、vivo Vシリーズ最新モデル、vivo ...

基本スペック

  • Snapdragon 4 Gen 2
  • 6.67インチFHD+(2,400×1,080p, 394ppi)E4 AMOLEDディスプレイ(中央パンチホール)
  • 輝度:1,200nits(HBM)・最大1,800nits
  • 120Hzリフレッシュレート・?Hzタッチサンプリングレート
  • 8/12GB LPDDR4X RAM + 128/256/512GB UFS2.2 ROM
  • 5,000mAhバッテリー・44W有線(24.5分で1~50%充電可能)充電に対応
  • 画面内指紋認証(光学式)
  • リアカメラ:50MPメイン(f/1.8)+8MP超広角(f/2.2)+2MPマクロ(f/2.4)
  • インカメラ:16MP(f/2.0)
  • ステレオスピーカー
  • Hi-Res Audio認証
  • microSDカード対応(共用・最大1TB)
  • IP54
  • NFC(市場に依る)
  • Wi-Fi 5
  • Bluetooth 5.0
  • USB Type-C 2.0
  • Funtouch OS 14(Android 14)
  • 163.17×75.81×7.79/7.99mm・185.5/191g(ブラック/パープル)

SoCには、サムスンの4nmプロセス(4LPX)製造のSnapdragon 4 Gen 2を採用。

XiaomiよりPOCO M6 Proがインド国内向けに正式発表されました。同モデルはチップセットにSnapdragon 4 Gen...

全体的なスペックとしては、50+8+2MPのリアカメラ構成や、対応規格が最新のものでないなど、よくあるミドルレンジモデル、と言えるでしょう。

なおデザイン、スペックともに、今年1月に発表されたインドネシア版vivo Y100とよく似ていますが、同モデルは当モデルよりも充電速度が速い(80W)一方で、マクロカメラ非搭載なうえ、インカメラの解像度は8MPとより低いものとなっています。

また、今回下位モデルのvivo V40 SEがvivo V40などの上位モデルに先んじて発表となりましたが、vivo Vシリーズにおいて過去同様の事例は複数あるため、V40 / V40 Proは今後発表されるものと思われます。

今月初めに発表されたvivo V30の上位モデルとなる、vivo V30 Proがインドネシアにて発表。 こちらはSoCにDi...

対応バンド

デュアルSIM(Nano SIM + Nano SIM)

  • 4G: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/40/41/66
  • 5G: n1/2/3/5/7/8/20/26/28/38/40/41/66/75/77/78

価格は現状不明

カラーバリエーションはCrystal Black(ブラック)とLeather Purple(パープル・レザー)の2色のみとなり、価格は当記事執筆時点で明らかにされていません

なおvivoのヨーロッパ向け公式サイト及びオーストリア公式サイトにて当モデルのページが用意されているため、他のヨーロッパの国・地域でも今後発売されるものと予想されます。

vivoの最新横折りたたみスマホ、vivo X Fold3 / 3 Proが中国にて発表。 X Fold3は横内折りたたみスマ...
vivo X Fold3シリーズとともに、vivo Pad最新モデル、vivo Pad3 Proが発表。 ディスプレイサイズは...

Source: vivo Via: GSMArena

フォローする

Writer


関連記事

関連記事

 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します