OPPO Reno11 / Reno11 Proグローバル版のスペックと外観デザインがリークされました。昨年11月に発表済みの中国版Reno11シリーズに対して、スペック・外観デザイン共に変更がありそうです。
グローバル版OPPO Reno11 / Reno11 Proは、1月11日発表が有力視されてます。
グローバル版OPPO Reno11について
グローバル版OPPO Reno11は、下記画像(左)の通り、リアカメラ部分で中国版と比べて大きな変更がありそうです。
グローバル版OPPO Reno11の予想スペックは以下の通りとなっています:
- Dimensity 7050
- 6.7インチAMOLED、120Hzリフレッシュレート対応 (歪曲ディスプレイ)
- リアカメラ: 50MP(メイン、LYT600センサー、OIS)+32MP(望遠、IMX709センサー、2倍光学ズーム)+8MP(超広角、IMX355センサー)
- フロントカメラ: 32MP(OV32Cセンサー)
- 5000mAhバッテリー、67W充電
- 162.4 x 74.3 x 7.99mm、182g
なお、Reno11中国版は、Dimensity 8200搭載機でした。
グローバル版OPPO Reno11 Proについて
グローバル版OPPO Reno11 Proは、下記画像(左)の通りで、無印モデルに比べると外観デザイン面での変更は少なさそうです(中国版に対して、若干の変更点はあります。)
グローバル版OPPO Reno11 Proの予想スペックは以下の通りとなっています:
- Dimensity 8200
- 6.7インチAMOLED、120Hzリフレッシュレート対応 (歪曲ディスプレイ)
- リアカメラ: 50MP(メイン、IMX890センサー、OIS)+32MP(望遠、IMX709センサー、2倍光学ズーム)+8MP(超広角、IMX355センサー)
- フロントカメラ: 32MP(IMX709センサー)
- 4600mAhバッテリー、80W充電
- 162.4 x 74.1 x 7.66mm、181g
なお、Reno11 Pro中国版は、Snapdragon 8+ Gen 1搭載機でした。
グローバル版OPPO Reno11シリーズは、中国版に比べるとダウングレードにはなってしまいそうですが、軽量・薄型・エッジディスプレイ搭載の定番シリーズとしてグローバル市場においても人気が出そうです。
Source: appuals.com
カメラのデザインが…個性的ですね…