昨日その存在が明らかにされた、Xiaomiの新たなカスタマイズOS(スキン)である「Xiaomi HyperOS」のスクリーンショットがリーク。
UIの見た目が確認できるものとなり、カスタマイズ性が向上したものとなっているようです。
壁紙にボケなどのエフェクト適用が可能に
Xiaomi HyperOSのベータ版と見られるものが出回っているようで、複数のWeiboユーザーがそのスクリーンショットを投稿。
ロック画面における、新しい時計のテンプレートの追加や、フォント、透明度の変更、壁紙へのボケなどのエフェクト適用など、より自由なカスタマイズが可能であることが確認できます。
また、コントロールセンターはMIUI 14と比べてより合理化されている一方で、アプリのアイコンの見た目にはあまり変化がないようです。
なお同OSは、「人々を中心として、人、車、家のための完全なエコロジカルなOSをつくる」としており、IoT製品との繋がりを重視しているようですが、それらに関する機能などは、少なくとも今回のリークから確認することはできません。
初搭載となるXiaomi 14シリーズは、10月27日発表と見られており、同OSの全容も同時に明かされることが予想されます。
それまでにまだ1週間以上はあるため、公式、あるいは新たなリークで明らかになることもあるかもしれません。続報に期待しましょう。
なかなか楽しみ