Lenovo製タブレットの新モデル、Lenovo Tab M11のレンダリング画像とスペックがリークされています。Helio G88を搭載するミドルクラスのタブレットです。
Lenovo Tab M10シリーズは日本でも複数のモデルが発売されたため、Lenovo Tab M11の国内展開にも期待できます。
Helio G88採用のミドルタブレット
Lenovo Tab M11は10.95インチのLCDディスプレイを搭載します。解像度は1,920 x 1,200、最大輝度は400nitsです。やや太めのベゼルに8MPのフロントカメラが配置されています。
アウトカメラは8MPもしくは13MPのシングルカメラです。どちらになるかは販売されるエリアによって異なります。
チップセットはMediaTekのHelio G88、メモリ/ストレージは4/64GB、4/128GB、8/128GBの3種類です。いずれもmicroSDカードスロットを搭載しており、最大1TBのmicroSDカードに対応します。バッテリー容量は7,040mAhです。
さらに専用のスタイラスペン、Lenovo Tab Penも同時にリリースされます。
OSはAndroid 13です。Android 15までのOSアップデートと、2028年1月までのセキュリティアップデートが保証されます。詳しい発売日や価格は分かっていません。他のLenovo製タブレットの価格を考慮すると、330ドル(約4.9万円)前後になる可能性が高いようです。
Source: Windows Report, Via: GSMArena
HelioG88に5万も払う人いるの?