Infinix GT 10 Proがグローバル発表されました。同モデルはDimensity 8050をチップセットに搭載したInfinix初のゲーミングスマホで、Nothing Phoneシリーズを意識したデザインが特徴です。
Nothing Phone(2)がNothingの新型モデルとして正式発表されました。同モデルはSnapdragon 8+ Gen ...
インド通販サイトFlipkartでは、Infinix GT 10 Proの最低構成モデルが20,000ルピー弱(約3.5万円)で販売される予定です。
Infinix GT 10 Proが初のゲーミングスマホとして登場
Infinix GT 10 ProはInfinixによる初のゲーミングスマホとして120Hzリフレッシュレート対応のAMOLEDディスプレイや45Wの高速充電対応を魅力としています。同モデルの詳しいスペックについては以下の通りとなっています。
SoC | Dimensity 8050 |
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ディスプレイ | 6.67インチ(FHD+)AMOLED・120Hzリフレッシュレート対応 |
RAM/ROM | 8/256GB |
リアカメラ | 108MP(メイン)+2MP+2MP |
フロントカメラ | 32MP |
OS | Android 13ベース XOS 13 for GT |
バッテリー | 5,000mAh・45W高速充電対応 |
その他 | UFS 3.1・イヤホンジャックあり・インディスプレイ指紋認証センサー搭載 |
カラーバリエーションはブラックとシルバーが展開されており、前者はオレンジのアクセントが加えられています。
二色共通してバックパネルはサイバー系のデザイン観が特徴であり、Nothing Phoneシリーズに近いコンセプトのようです。
Infinixのこれまでの傾向から、日本国内での入手は難しいと予想されます。今後アジアの一部マーケットでも発売されることになるでしょう。
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似てるっちゃあ似てるけど
それよりSoC調べてがっかり