Google Pixelブランドにとって、日本市場はアメリカ市場を超えて、最大の出荷先となっているようです。Couterpoint Researchの調査によると、2023年第1四半期(1~3月)におけるGoogle Pixel機の34%は、日本市場向けに出荷されたようです(アメリカ市場向けは31%でした。)
なお、Google Pixelシリーズ機全体の出荷数も全世界で24%伸びています。そして、前年同期(2022年第1四半期)のPixelの日本向けの出荷シェアは10%でした。つまり、単純試算で、Pixel機の日本における出荷台数はこの1年で約4.2倍に伸びたことになります(124% × 34% / 10% ≒ 422%)
2023年第2四半期以降は日本向けシェアは更に拡大か
Pixel 7aが2023年5月に発売され、Docomoが取扱いを開始したため、日本におけるPixel機の人気はさらに高まる傾向にあります。
日本市場においては、競合スマホメーカーの撤退・脱落もあり、PixelがAppleに次ぐスマホブランドとしての地位を固めつつあります。
Pixelの日本市場におけるシェア拡大に伴い、Google Pixelブランドにとっての日本市場の重要性も更に増して行きそうです。
Source: Counterpoint
フェアレディZが貧乏人のポルシェと呼ばれてたのをはねのけたのは農耕民族の手堅さ故だろうか。
傲慢なだけで頭の弱い狩猟民族には魔改造は難しそうに思えるけど。
後世貧乏人のiphoneと呼ばれ続けて無い事を祈るよ。