Galaxy Tab S9 UltraがFCCの認証をすでに通過していることが明らかとなっています。これにより、同モデルのグローバル向け正式発表への準備が進められていることが確認できます。
Tab S9 Ultraは、現行のTab S8 Ultraに続き日本発売が期待されます。
Tab S9 Ultraを含むGalaxy Tab S9シリーズの発表タイミングは、早ければ7月最終週(折り畳み機が発表されるGalaxy Unpackedが韓国で開催される見込み。)になるかもしれません。
Galaxy Tab S9 UltraがFCCの認証通過で発表迫るか
Galaxy Tab S9 UltraはFCCをモデルナンバー「SM-X910」として通過しています。同認証ではGalaxy Tab S9 Ultraのスペックを確認できる情報はなく、認証を通過している事実のみ確認できます。
これまでのリーク情報ではGalaxy Tab S9 Ultraのディスプレイは14.6インチで120Hzリフレッシュレート対応のOLEDになるほか、チップセットにSnapdragon 8 Gen 2を搭載することが伝えられています。バッテリー周りについては11,200mAhで45Wの高速充電に対応するとされています。
加えてバックパネルは現行のGalaxy Tab S8シリーズと同様になるものの、リアカメラがそれぞれ独立したデザインになるとレンダリングでは予想されています。
現時点で各種認証に登録されているのはGalaxy Tab S9シリーズのうちGalaxy Tab S9 Ultraのみのようで、他のラインナップについては情報がありません。これまでのリークに基づけば同シリーズではベースモデルのGalaxy Tab S9とGalaxy Tab S9+、Galaxy Tab S9 Ultraの三種類が展開される見込みです。
Source: Twitter
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