日本向けの5G機、Motorola G53jが正式発表されました。Snapdragon 480+搭載の5G機で、6月16日に発売されます。公式サイトでの価格は34,800円となります。
ワイモバイルから、メモリ容量を削った(8GB→4GB)Motorola G53yが6月29日から発売されます。
Motorola G53jのスペック概要
おサイフケータイを搭載した、Motorolaの日本向けモデルとなります。
- Snapdragon 480+ 5G
- 6.5インチLCD、120Hzリフレッシュレート
- 8GB+128GB、microSDXC(最大1TB)
- リアカメラ: 50MP+2MP(マクロ)
- インカメラ: 8MP
- 約162.7×74.66×8.19mm、183g
- 5,000mAhバッテリー
- おサイフケータイ
- nanoSIM+eSIM、IP52、顔認証、指紋認証
- 4Gバンド:1、2、3、4、8、11、12、17、18、19、26、28、38、41、42
Motorolaは昨年はSnapdragon 8 Gen 1搭載機Motorola Edge 30 Proを日本発売しました。今年はSnapdragon 8 Gen 2搭載のEdge 40 Proの日本発売が期待されてましたが、このタイミングで発表が無いということは、ハイエンド機の発売は今年見送るのかもしれません。
国内メーカーのスマホ事業撤退が相次ぐ中、Motorolaには日本市場向け製品開発を頑張って続けてほしいですね。
Source:Motorola
世界中から日本は低賃金の国という認識が広まり、
今後はこのような劣化スマホばっかりが入ってくるのだろう。
欧米のみならず中国や韓国からも足元を見られる落ちぶれっぷり。
物価は上がれど賃金は上がらず停滞すること20年。
欧州ではアルバイト時給2000~3000円の国もあるし、韓国ですら1500円。
歴代総理大臣とその取り巻きが産業構造改革を進めず既得権にすがりついた結果がこれだよ…