Redmi Note 12Sがヨーロッパ向けに正式発表されました。同モデルは108MPのメインセンサーのほか33Wの高速充電対応の5,000mAhバッテリー、MediaTek Helio G96の搭載などが特徴となっています。これまで発表されてきたRedmi Note 12シリーズ機の中で最もスペックが抑えられたモデル(Redmi Note 12 4Gより下。)となります。
Redmi Note 12Sのスペック概要
Redmi Note 12Sのスペック概要は以下の通りです。
SoC | MediaTek Helio G96 |
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ディスプレイ | 6.43インチ (2400x1080: FHD+) , 90Hzリフレッシュレート (IPSかAMOLEDかは不明ながらおそらく後者) |
RAM/ROM | 6/128GB, 8/128GB |
リアカメラ | 108MP(メイン)+不明+不明: トリプルレンズ |
フロントカメラ | 不明(広角: パンチホール型) |
OS | Android 13ベース MIUI 14 |
バッテリー | 5,000mAh:33W超高速充電対応 |
その他 | USB Type-C 2.0・イヤホンジャックあり・側面指紋認証センサー搭載・IP53・デュアルスピーカー |
カメラスペックについては現時点でXiaomiからの公開がされておらず、108MPメインセンサーのみが分かっています。ディスプレイは6.43インチとRedmi Note 12シリーズのラインナップの中では小型であり、この点が一部ユーザーからは人気となるでしょう。
カラーバリエーションはブラックとブルー、グリーン(オーロラ系)の三色展開となっています。バックパネルはツヤがありグラデーションがデザインされていることが特徴的です。
価格についてですが、ヨーロッパ現地では289ユーロ(¥41,469)からと設定されています。
Redmi Note 12シリーズはグローバルマーケット向けの新型ラインナップ投入が急激に進んでいます。日本でもこれまでの傾向からいずれかのモデルが登場する可能性にも期待できます。
Source: GSMArena
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