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vivo S1 Proはvivoのスマートフォンで、2019年5月に発売されました。6.39インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.2mm、重さは185gです。Snapdragon 675を搭載しています。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | vivo S1 Pro |
別名 | vivo V15 Pro, 型番: V1832A, V1832T(中国バージョン) |
メーカー | vivo |
発売時期 | 2019年5月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.39インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 403ppi |
サイズ | 157.3 x 74.7 x 8.2mm , 画面占有率: 91.6% |
重さ | 185g |
本体色 | ブルー, レッド |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , Funtouch 9 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 675 |
CPU | Kryo 460 Gold x2 & Kryo 460 Silver x6 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Adreno 612 |
ベンチマーク | Antutu7
: -, Geekbench4 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 5MP, F値/1.8 トリプルカメラ, PDAF |
メインカメラ特徴 | camera センサーサイズ: 1/2.0インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm |
前面カメラ | camera_front 32MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3700mAh |
充電 | battery_charging_full 18W急速充電 |
ポート | usb microUSB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+256GB: 2698元, 8+128GB: 2698元 |
円換算価格 | 約43,500円 |
AliExpress.com Product - Vivo S1 Pro Mobile Phone 6.39 inch 6GB RAM 256GB ROM Snapdragon 675 Octa Core Android 9 Camera 32MP 3700mAh Smartphone | |
その他 | |
公式サイト | vivo S1 Pro |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
vivo S1 Proの特徴・概要
不思議な価格設定
vivo S1 Proはインドで発売されているvivo V15 Proと同一モデルで、ポップアップ式カメラと最新Soc Snapdragon 675を搭載したスマートフォンです。
価格設定とバリエーションが不思議で、6+256GBバージョンと8+128GBバージョンの2種類となっており、しかも価格は同じ2698元(約4万3500円)です。
メモリで2GBを取るか、ストレージで128GBを取るかは個人の好みでしょう。Snapdragon 675に8GBメモリは過大だと思うので、ストレージを取った方が良いと個人的には思います。
本体は多少野暮ったい印象も受けますが、vivoらしいカラーリングとカメラ部分のデザインがユニークです。
中国にて既に発売されています。
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興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
vivo S1 Proは、チップセット(SoC)が Snapdragon 675、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
vivo S1 Proの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 43,500円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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