realmeよりインドネシア向けの新型モデルとしてrealme C55が正式発表されました。同モデルはHelio G88搭載の低価格機でありながら、ソフトとハード両面の魅力の多さが特徴です。
realme C55がインドネシア向けに登場
realme C55のスペック概要は以下の通りです。
SoC | Helio G88 |
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ディスプレイ | 6.72インチ・(1080x2400: FHD+)LCD・90Hzリフレッシュレート対応 |
RAM/ROM | 6/128GB, 8/256GB |
リアカメラ | 64MP(メイン)・2MP(深度) |
フロントカメラ | 8MP(水滴型ノッチ) |
OS | Android 12ベース realme UI 3.0 |
バッテリー | 5,000mAh・33W超高速充電対応 |
その他 | USB Type-C 2.0・3.5mmイヤホンジャックあり・NFC・側面指紋センサー搭載 |
realme C55はチップセットにHelio G88を搭載しています。そのほか33Wの高速充電に対応の5,000mAhバッテリーなどの特徴があります。
また、ソフトウェア面での最大の特徴としてrealmeによるMini Capsuleと呼ばれる最新機能が採用されています。これはAppleがリリースしたDynamic Islandと同等の機能であり、パンチホール部分を活用した通知アニメーションが演出されます。
カラーバリエーションはブラックとゴールドの二色展開となっています。インドネシア現地価格は6/128GBモデルが2,499,000ルピア(¥22,122)、8/256GBモデルは2,999,000ルピア(¥26,548)とそれぞれ設定されています。
realmeは新興国向けのシリーズラインとしてrealme Cシリーズを展開しています。低価格ラインアップでありながらrealme C55は最新機能を搭載するなど、同社の力の入れ方が伺えます。
Mini Capsuleのアニメーション面白いけどなんでパンチホールカメラまで無くなるような動画にしたんや
優良誤認やろ