SoftbankはLeitz Phone 2を11月18日に発売することを発表しました。価格は225,360円(税込)となります(「新トクするサポート」適用時の負担額は、112,680円となります。)
円安の影響もあるのかLeitz Phone 1よりも4万円近く値上げされています。
独Leica監修の1インチ大カメラセンサー搭載
カメラを強みとしたモデルで、スペックはシャープのAQUOS R7をベースとしています。
- Snapdragon 8 Gen 1
- 6.6インチ、有機EL(Pro IGZO OLED)、120Hzリフレッシュレート対応
- 12GB+512GB
- 47MP(メイン。1インチ)+2MPのデュアルカメラ
- インカメラは12.6MP
- Android 12
- 5,000mAh、ワイヤレス充電対応
- USB Type C、防水防塵(IP68相当)、おサイフケータイ搭載、3.5mmイヤホンジャック、microSDスロット、eSIM対応
1インチ大カメラセンサーはAQUOS R7のものと同じとみられます。結果、多くの中華系メーカーのフラッグシップ機でも採用が見込まれるSony IMX989であるとみられます。
20万円を超えるスマホは以前は珍しかったですが、iPhone 14 Pro / Pro Max等も大容量ストレージモデルは20万円超えの価格設定となっています。Leitz Phone 2は、20万円超えの価格設定にするのであれば、せめてSnapdragon 8+ Gen 1搭載機にしてほしかったですね。
Source: Softbank
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