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Xiaomi Mix Fold 2はXiaomiのタブレットで、2022年8月に発売されました。8.02/6.56インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは5.4/11.2mm、重さは262gです。Snapdragon 8+ Gen 1を搭載しています。
Xiaomi Mix Fold 2を3行で紹介
- 薄さを追求した折りたたみスマホ
- 省電力性に優れるEco2 OLEDディスプレイを採用
- Leicaの名を冠したトリプルカメラ
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi Mix Fold 2 |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2022年8月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Xiaomi Mi Mix Fold |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 77, 78, 79 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE-A (CA), 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6e |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 8.02/6.56インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,914×2,160, 1,080×2,520px (2K+,WQHD+), アスペクト比?:?, 21:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 360/418ppi |
ディスプレイ機能 | 120/120Hzリフレッシュレート, Schott UTG Glass/Corning Gorilla Glass Victus, Dolby Vision, HDR10+, 最大輝度1,300/1,400nit |
サイズ | 161.1 x 144.7/73.9 x 5.4/11.2mm |
重さ | 262g |
本体色 | 月影黑(ブラック), 星耀金(ゴールド) |
システム | |
OS | Android 12 , MIUI Fold 13 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
CPU | 1x3.19 GHz Cortex-X2 & 3x2.75 GHz Cortex-A710 & 4x1.80 GHz Cortex-A510 8コア, 3.19 GHz |
GPU | Adreno 730 |
ベンチマーク | Antutu9 : -, Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ | 256GB / 512GB / 1024GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+8+13MP, F値/1.8 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF, 2x光学ズーム , Leica lens, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX766, 1/1.56, 1.0μm |
前面カメラ | camera_front 20MP 1/3.4, 0.8μm, 27mm |
動画 | videocam 最大画素数: 4,320p 最大fps: 60fps , gyro-EIS, 120/240/960fpsスローモーション撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE |
GPS | A-GPS. Up to tri-band: GLONASS (1), BDS (3), GALILEO (2), QZSS (2), NavIC |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ , 画面下環境光センサー, ホールセンサー, 画面下光学距離センサー, リニアモーター, 前面ライト(色温度)センサー, フリッカーセンサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー(harman/kardonチューニング), Hi-Res Audio & Hi-Res Audio Wireless認証 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,500mAh |
充電 | battery_charging_full 67W急速充電(充電器付属), QC2.0/3.0/3+/4+, PD2.0/3.0, MI FC2.0 |
ポート | usb USB Type-C |
価格 | |
現地価格 | 12GB+256GB:8,999元, 12GB+512GB:9,999元, 12GB+1TB:11,999元 |
円換算価格 | 約180,000円 |
Xiaomi mix Fold2 | |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Mix Fold 2 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Mix Fold 2の特徴・概要
薄さを追求した折りたたみスマホ
Xiaomi Mix Fold 2は折りたたみスマホの中でも特に薄い部類に入り、開いた状態で5.4mm、閉じた状態で11.2mmと、競合機種のGalaxy Z Fold4(6.3mm・15.8mm)よりも薄く、Huawei Mate Xs 2(5.4mm・11.1mm)と非常に近いレベルとなっています。
省電力性に優れるEco2 OLEDディスプレイを採用
内側のディスプレイは、素材にポラライザーレイヤーを省いたEco2 OLEDを採用。それによりディスプレイの透明性が33%向上し、バッテリー消費は25%減少しています。
また初代Mix Foldは内側ディスプレイが60Hz、外側が90Hzリフレッシュレート対応となっていましたが、Mix Fold 2では両方とも120Hzリフレッシュレートに対応。更に外側は比率が21:9と通常のスマートフォンに近いものとなり、普段使いのし易いものとなっています。
Leicaの名を冠したトリプルカメラ
Xiaomi 12Sシリーズに続きLeicaの名を冠したスマホとなり、同シリーズ機種同様、Leicaのイメージングプロファイル、フィルターに対応。
またメインカメラにはSonyのIMX766を採用しOISに対応。他に13MP超広角、2倍光学ズーム対応の望遠カメラを搭載するなど、Xiaomi 12S Ultraには及ばぬものの、フラッグシップに相応しいスペックを備えています。
レビュー募集中
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興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Xiaomi Mix Fold 2は、チップセット(SoC)が Snapdragon 8+ Gen 1、メモリ(RAM)は 12GBです。 タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Xiaomi Mix Fold 2の 12 GB/ 256 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 180,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
国内に正規で入ってこねえかなぁ……