Xiaomi 12T Proに関してのスペック情報がリークされています。リークによれば、同モデルはすでに中国国内で登場しているRedmi K50 Ultraのリブランドモデルではない可能性があります。Redmi K50 Ultraのメインカメラの解像度は108MPでしたが、Xiaomi 12T Proのメインカメラの解像度は200MPになる模様です。
Xiaomi 12T Proが200MPカメラ搭載で登場か
フランスの現地メディアであるphonandroidによって、Xiaomi 12T Proの実機を撮影したとされる画像がリークされています。その画像からは同モデルのメインセンサーが200MPであることが確認されています。
上の画像はソースとなるメディアによって公開がされているものですが、カメラセンサーは三種確認できます。カメラ部分には「200MP」の文字もデザインされていることが分かります。なお、本体のカラーはマット調のブラッグであるもようです。
なお、200MPの解像度のカメラを搭載した史上初のスマホとして、moto X30 Proが先日中国市場向けに発表されました。
リークによると、Xiaomi 12T Proのモデルナンバーは「22081212UG」となるもようです。中国国内ですでに発表がされているRedmi K50 Ultraに関しては「22081212C」であり、二つは異なるモデルであるとされています。
Xiaomi 12T ProののチップセットにはSnapdragon 8+ Gen 1が採用されると予想がされています。
Source: phonandroid(削除済み
ブラッグっていうカラーは初めて聞いた