XiaomiグループであるHuamiの新型スマートウォッチ、Amazfit GTR 4/GTS 4の画像・スペックがリークされています。いずれも現行モデルのAmazfit GTR 3/GTS 3のデザインを踏襲しているようです。
Amazfit GTR 4/GTS 4のデザイン・スペック
Amazfit GTR 4は1.43インチの円形ディスプレイを採用するスマートウォッチです。バンドはレザー、シリコン、ナイロンの3種類が用意されています。
本体はアルミニウム合金製で、ブラックとシルバーの2色です。右側面にはクラウンとサイドボタンが付いています。
一方、Amazfit GTS 4はApple Watchのような四角いデザインです。バンドの素材はシリコンとナイロンの2種類で、GTR 4のようなレザーバンドはありません。
1.75インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、本体はアルミニウム合金です。カラーはブラックとゴールドの2色が用意されています。
先月中旬にはAmazfit GTR 4/GTS 4のスペックもリークされました。基本的なスペック・機能は両モデルで共通のようです。
- 200種類以上のウォッチフェイス
- 30種類のアニメーションバージョンも提供
- 150種類以上のスポーツモード
- アクティビティの自動認識、スポーツガイダンス機能
- デュアルバンドGPS
- 心拍数、血中酸素、ストレスレベルのトラッキング
- Zepp OS 2.0
- Amazon Alexa搭載(一部地域)
バッテリー容量はAmazfit GTR 4が475mAh(通常使用で12日間)、Amazfit GTS 4が300mAh(通常使用で7日間)です。過去モデル同様、バッテリー持ちはAmazfit GTR 4が優れていますね。
Amazfit GTR 3/GTS 3は日本国内でも発売済みです。Amazfit GTR 4/GTS 4の国内展開も期待しましょう。
あれ、GTR、ベゼルが初代みたいな太めに戻ったの?