サムスンがミッドレンジのGalaxy Aシリーズの折り畳み機の開発に着手したようです。2024年のリリースへ向けて準備をしているようです。価格は100万ウォン(約10万円)前後を想定しているようです。
なお、OPPOやvivo等の中華メーカーは中国市場向けにサムスンのGalaxy Zシリーズより安い折り畳み機をリリースしはじめています。一方、サムスンがGalaxy Aシリーズの折り畳み機でメインターゲットとする市場は、中国以外のグローバル市場となるでしょう。
日本市場においてガラケー代替としての需要があるかも
サムスンがGalaxy Aシリーズの折り畳み機をリリースした場合、日本市場においてもDocomoやauが取り扱う可能性があります(現行モデルのGalaxy Z Flip 3 / Z Fold 3は2社が扱っています。)
日本においては、収入に余裕のあるシニア層が使い勝手の良さからガラケーを使っているケースが多くみられます。折り畳み機の価格が10万円前後になれば、キャリアが折り畳み機を「ガラケー代替」として高齢者に薦めはじめるかもしれませんね。
Source:ETNews
開封3時間で折れたんだっけ
これもすぐ折れるんだろうなぁ