Xiaomi 12シリーズの最上位モデル、Xiaomi 12 Ultraの実機画像がリークされました。過去にリークされたレンダリング画像と同様、Leicaロゴのついた巨大な円形リアカメラを搭載しているのが分かります。
Xiaomi 12 UltraはXiaomi 12S / 12S Proと同様にSnapdragon 8+ Gen 1搭載機として2022年7月に発表される予定です。
Xiaomi 12 Ultraは12s/12s Proと同時に7月発表へ
Twitterユーザーの@Shadow_Leak氏がXiaomi 12 Ultraと見られるモデルの実機画像を投稿しました。
相変わらず巨大な円形リアカメラが目を引きますね。カメラユニット右上にはLeicaロゴも確認できます。Xiaomiは今年の7月に初のLeicaコラボモデルをリリースすると予告しており、それがXiaomi 12 Ultraである可能性が高いようです。
リアカメラは50MP(メイン)+48MP(望遠)+48MP(超広角)のトリプルレンズカメラで、SoCはSnapdragon 8+ Gen 1を備えます。ディスプレイサイズは6.73インチ、バッテリー容量は5,000mAhで最大120Wの急速充電に対応します。
ただし、充電速度については67W止まりの可能性もあるようです。
なお、著名リーカーのDigital Chat Station氏、Xiaomiは最大12GBのRAMと最大512GBのROMを搭載する3つの機種をリリースすると伝えています。この3機種は、おそらくXiaomi 12 Ultra、Xiaomi 12S、そしてXiaomi 12S Proの3つを指すとみられています。
目玉の親父みたい