OnePlus 10Tの予想レンダリングとされるものが独自に作成および公開されています。レンダリングからは同モデルのリアカメラが非常に大型であるほか、パンチホール型フロントカメラが搭載されること等が確認されています。
OnePlus 10TはOnePlusの今年最後のフラッグシップ機になると言われています。
OnePlus 10Tは特大リアカメラを搭載となるか
OnePlus 10Tの予想レンダリング画像は海外メディアであるOnsitegoとYogesh Brar氏によって共同で作成および公開がされています。な
はじめにディスプレイを正面とした時の図ですが、パンチホール型カメラを中央に配置していることが確認できます。周りのベゼルについても均等に仕上げられており、高価格帯のモデルらしいスタイリッシュな見た目が印象的です。
右手には電源ボタン、左手には音量ボタンがそれぞれ配置されています。一方でOnePlusスマートフォンの特徴の一つであるアラートスライダーの存在は確認できません。
バックパネル側からの図は上のようになっています。最大の特徴は大型のリアカメラですが、一つ一つのレンズサイズが非常に大きいことが分かります。
スナドラ8+ Gen 1搭載機として7月発表か
OnePlus 10T 5がは、Snapdragon 8+ Gen 1がチップセットに採用されると予想されています。。ソフトウェアはAndroid 12ベースのOxygenOS 12になるということです。
また、カメラに関してメインセンサーがOISと4K(60fps)対応の50MPに、16MPの超広角、2MPのマクロ、そしてフロントは32MPになるとも考えられています。また、ディスプレイサイズは6.7インチととなり、リフレッシュレートは120Hzになるようです(ProモデルはQHD+対応であったのに対し、10TはFDH+対応となるようです。)
同モデルはインド等で7月に発表されると見られています。価格については未定ですが、OnePlus 10 Proの価格(7万インドルピー/10万円強)と10R価格(4.4万インドルピー/7万円前後)の間に収まると予想されています。
8万あたりで出してくれないかなー