画像はRedmi K50
POCO F4がNBTC(タイ)とIMEI(インド)の認証プロセスを通過したようです。POCO F4は中国発表されたRedmi K50のグローバル版と見られます。タイ・インドを含む各国でのリリースがみこまれます。
POCO F4 finishes the NBTC approval process.#POCO #POCOF4 pic.twitter.com/jhg1uSw9RP
— Mukul Sharma (@stufflistings) May 10, 2022
POCO F4 Indian variant visits IMEI database.#POCO #POCOF4 pic.twitter.com/9EytCMilQP
— Mukul Sharma (@stufflistings) May 9, 2022
POCO F4シリーズでは、POCO F4 GTがRedmi K50 Gamingのグローバル版としてリリース済みです。
POCO F4はDimensity 8100またはSnapdragon 870搭載の準ハイエンド機に
POCO F4の予想スペックは下記の通り(原則Redmi K50と同じながら、SoCだけSnapdragon 870になる可能性あり。)となります。
- Dimensity 8100 または Snapdragon 870
- 6.67インチ2K(3,200×1,440p 526PPI)Samsung OLEDフラットディスプレイ(中央パンチホール)
- Gorilla Glass Victus
- 120Hzリフレッシュレート・480Hzタッチサンプリングレート
- 8/12GB LPDDR5 RAM(6,400Mbps) + 128/256GB UFS3.1 ROM
- 5,500mAhバッテリー、67W有線充電、PD2.0/3.0に対応
- 側面指紋認証
- リアカメラ:48MPメイン(IMX582 1/2 OIS)+8MP超広角(119°)+2MPマクロ、最大4K30FPS動画撮影対応
- インカメラ:20MP(IMX596)最大1080p30FPS動画撮影対応
- ステレオスピーカー Dolby Atmos Hi-Res Audio&Wireless
- NFC
- IRブラスター
- Wi-Fi 6
- Bluetooth 5.3
- MIUI 13
- 163.1×76.15×8.48mm、201g
- 充電器付属(67W)
Redmi K50の中国価格は日本円換算で5万円弱でした。POCO F4の販売価格は国によって大きく異なるでしょうが、5~7万円程度となることが見込まれます(インド等の新興国では5万円前後となるでしょう。)
正式発表が近づいていることはほぼ確実です。POCOからの公式予告も間もなく出されるでしょう。
Source:Twitter
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