5月9日に正式発表されることがすでに確定しているZTE Axon 40シリーズ。その公式ポスター画像がZTEより新たに公開されています。なお、同シリーズに関して、すでに実機を撮影した写真がリークされたほか、一部スペックについても各種認証情報から判明しています。
ZTE Axon 40シリーズの発表が迫る
ZTE Axon 40シリーズは5月9日に正式発表されることがZTEより公式に認められています。今回、新たに同シリーズの公式ポスター画像が追加で公開され、そのディスプレイ周りのスペックが判明しています。
画像によると、ZTE Axon 40シリーズのモデルは120Hzのリフレッシュレート、かつ360Hzのマルチタッチサンプリングレートにも対応することが明らかにされています。
別の画像にはZTE Axon 40シリーズが赤外線リモートコントロール機能に対応していることも特徴の一つとしてデザインされています。
画像が中国語でデザインされていることからも、ZTE Axon 40シリーズはまず中国国内向けに正式発表されるでしょう。その後、グローバル向けにも登場し日本国内でも購入できる可能性があるでしょう。
そのほかスペック情報のリーク
ZTE Axon 40シリーズのうち、ベースモデルとなるZTE Axon 40 5GはSnapdragon 8 Gen 1をチップセットに搭載すると見られています。また、ディスプレイは6.67インチで2400x1080のOLEDだともリークされており、これが120Hzのリフレッシュレート・360Hzのマルチタッチサンプリングレートに対応であることは確定したと言えます。
ZTE Axon 40 ProはリアカメラにIMX787の64MPのメインセンサーをはじめに、別に64MPのテレフォトと64MPの超広角を搭載することが判明しています。
Source: Gizmochina, Gizmochina2
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