Xiaomi 12シリーズの最上位モデル、Xiaomi 12 Ultraの画像がリークしています。背面カメラのデザインが従来モデルから大きく変更され、巨大な円形になるようです(なお、このモデルは機種名がXiaomi 12 UltraでなくXiaomi Mix 5 Proとなる可能性も残っています。)
存在感のある円形カメラを搭載か
昨年末にXiaomi 12 Ultraのカメラモジュールのデザインが大きく変化するとのリークがありました。長方形のカメラだったXiaomi Mi 11 Ultraとは打って変わり、円形のカメラを搭載するという内容です。
今回リークされた画像からも、円形の大型カメラが確認できます。中央にメインカメラがあり、その周りに少なくとも3つのレンズが配置されるようです。そのうちの1つは5倍の光学ズームに対応するペリスコープカメラと言われています。
Xiaomi Mi 11 Ultraは背面カメラの横にも1.1インチのディスプレイを搭載していました。今回の画像からは、背面ディスプレイがあるかどうかを判断できません。
これまでの噂によると、Xiaomi 12 UltraはSoCにSnapdragon 8 Gen 1+を採用します。ディスプレイは120Hzのリフレッシュレートに対応するAMOLED、RAMは最大16GB、ROMは最大512GBです。
さらに約5,000mAhのバッテリーを搭載し、120Wまたは150Wの急速充電に対応するとのことです。
Xiaomi 12 Ultraの発売日は不明です。3月15日にはグローバル版のXiaomi 12シリーズが発表される予定ですが、少なくともこのタイミングでのXiaomi 12 Ultraの発表はないとみられています。
iPodかな?