Oneplus 7T Pro McLaren Edition と Oneplus 7T Pro(Haze Blue)
追記: Oneplus 7Tは正式発表されました。
Oneplusが手がけるOneplus 7と7 Proの後継機、Oneplus 7Tと7T Pro、そしてスペシャルモデルであるMcLaren Editionのスペックと発売日が明らかになりました。
リーカーのEvleaks氏によると、9/26に発表、10/15にリリース予定です。
レンダリング画像など、躯体デザインはこちらをご覧ください。
Oneplus 7T Proはマイナーアップデート
Oneplus 7T Pro McLaren Edition
Oneplus 7T ProはOneplus 7 Proのマイナーアップデート版となりそうです。リアのトリプルカメラとフロントのポップアップカメラを筆頭に、躯体のデザインはそのままです。これまでも「T」はマイナーアップデートにとどまっていたため、驚くことはありませんね。
スペシャルモデルである「McLaren Edition」は、バックパネルがカーボン調になっており、ボトムにオレンジのラインが走っています。こちらは過去にリリースされたOnePlus 6T McLaren Editionと同様の仕様です。
新たに明らかになったスペックは、
- カーブディスプレイ 6.65インチ 3100x1440 (OnePlus 7 Pro 6.67インチ)
- SoC Snapdragon 855+ (OnePlus 7 Pro Snapdragon 855)
- GPU Adreno 640 (OnePlus 7 Pro Adreno 640)
- メモリ/ストレージ 8GB/256GB ベースモデル (OnePlus 7 Pro 6GB/128GB)
- OS Android 10 (OnePlus 7 Pro Android 9.0)
- リアカメラ 48MP+16MP+8MP(3x ズーム) ナイトスコープ2対応 (OnePlus 7 Pro 48MP+16MP+8MP)
- フロントカメラ 16MP (OnePlus 7 Pro 16MP)
- バッテリー容量 4085mAh ワープチャージ30T対応 (OnePlus 7 Pro 4000mAh)
となっています。躯体に大きな変更がない通り、バッテリー容量や搭載されるSoCのアップデートにとどまっています。カメラに関してはソフトウェア上で夜景に対応する機能が追加されています。また、価格に関しては未だ明かされていません。
ワープチャージ30Tという新たな充電規格が採用されている点も見逃せません。付属の専用チャージャーを使用することで20分で0%から50%まで充電可能とのことです。
Oneplus 7Tはトリプルカメラにアップデート
一方、Oneplus 7Tはトリプルカメラが円形のユニットに収まり、Oneplus 7から姿を変えています。フロントの水滴ノッチはそのままですが、ポップアップカメラを必要としていないユーザーにとっては気にならないでしょう。
こちらのスペックは、
- フラットディスプレイ 6.55インチ 2440x1080 (OnePlus 7 6.5インチ)
- SoC Snapdragon 855+ (OnePlus 7 Snapdragon 855)
- メモリ/ストレージ 8GB/128GB ベースモデル (OnePlus 7 6GB/128GB)
- OS Android 10 (OnePlus 7 Android 9.0)
- リアカメラ 48MP+16MP+12MP(2x ズーム) ナイトスコープ2対応 (OnePlus 7 48MP+5MP)
- フロントカメラ 16MP (OnePlus 7 16MP)
- バッテリー容量 3800mAh ワープチャージ30T対応 (OnePlus 7 3700mAh)
という仕様です。カメラがトリプルになったことで望遠に強くなりました。発売後のカメラテストが楽しみですね。Oneplus 7TもSnapdragon 855+を搭載し、処理能力の面では文句なしと言えるでしょう。
最後に
フラッグシップキラーとして人気を集めてきたOneplusも大手メーカーと並ぶ存在になりました。今回のアップデートでは、トリプルカメラを採用するOneplus 7Tが注目されそうですね。
新型iPhoneやGalaxy Foldなど、様々な機種がお披露目となる9月、10月はまさにスマホシーズンとなりそうです。お財布と相談しながらゲットする端末を選んでいきたいですね。
Source: gsmarena.com
解像度おかしくね?
7Tproが3120×1440で7Tが2400×1080じゃないのか?