2024年第3四半期(7~9月)の日本のスマホ出荷台数シェアが調査会社IDCから公表されました。市場全体が前年比+14.4%で成長する一方、Google Pixelが前年同期比ではシェアを落としています(14.3%→10.0%。)
一方、FCNT(Arrowsブランド等)を引き継いだLenovo(Motorola-FCNT連合)が前年同期比で+533.4%と大きく出荷台数を伸ばしています。
FCNTがarrows We2とarrows We2 Plusを正式発表しました。arrows We2はDocomoとau/UQモバ...
第2四半期(2024年4~6月)は、Xiaomiの躍進(前年同期比+464%の成長)が注目を浴びました。第3四半期(2024年7~9月)においては同じ中華系のLenovo(Motorola-FCNT連合)の台頭が顕著になりました(下表は第2四半期のシェア数値。)
Androidメーカー(特に中華系?)に勢い
Androidスマホの出荷台数は前年同期比+21.5%と、市場全体の伸びを上回っています。シャープ(AQUOS)/ Google Pixel / サムスンGalaxyの出荷台数の伸びはそれほど高くないことから、中華系スマホの勢いが増してきていると見られます。
一時の勢いに陰りが見えるGoogle Pixelですが、第3四半期(2024年7~9月)の出荷台数は約80万台となっており、第2四半期(2024年4~6月)の58万台を上回りました。Pixelブランドが日本市場に確実に浸透しているのは間違いなさそうです。
2024年第2四半期(4~6月)の日本のスマホ出荷台数シェアが調査会社IDCから公表されました。Xiaomiが大躍進する一方、Goo...
Source: IDC
motoはg64が値段とスペック的に手出しやすい端末って感じだった
親が使ってる