あけましておめでとうございます。昨年はインディスプレイ指紋センサーがミッドレンジ機にまで広がり、ポップアップカメラが現れては少しずつ消えるなど様々な変化があった一年でした。
今回は、2020年冬シーズンのおすすめ中華スマホランキングを作成しました。チョイスは2万台からフラッグシップモデルまで様々です。若い人はお年玉で、働いている方は冬のボーナスで中華スマホを購入なんてどうでしょうか。
Redmi note 8 Pro - Xiaomi
Redmi Note 8 ProはXiaomiによる新型Redmi Note 8 シリーズのProモデルです。
Helio G90Tチップセットに4500mAhの大型バッテリー、6.53インチのディスプレイがあればゲームも快適に楽しめること間違いありません。
スマホ情報ページの「いいね」の数も37と、非常に人気なことが分かります。
telektlist内でも実機レビューを行っています。
Realme Q
Realme 5 Proという名前で海外では(中国国外)では販売されているRealmeの名機。
背面のクアッドカメラはメインが48MPの仕様。チップセットはSnapdragon 712を搭載し、「コスパ破壊機」と言えます。時代は48MPです。一度味わったら、もうこれまでのカメラには戻れません。
Reno A - Oppo
Reno A(リノ)はOppoが日本市場に向けて「ローカライズ」したスマートフォンです。Oppo R17 Neoのデザインや細かい機能をスペックアップした仕様となっています。
防水(IPX 7)におサイフケータイ、Type C端子、3600mAhのバッテリー。インディスプレイ指紋センサーまでも備えています。
筆者の個人的な意見では、2019年のベストOppoフォン(日本国内版)だと考えています。
vivo U3x
トリプルカメラにSnapdragon 665を搭載。内蔵メモリは3GBで内蔵ストレージは32GBと頼りないですが、5000mAhのバッテリーはこのvivoスマートフォンの大きな魅力です。
FunTouch OSの入門としても良いかもしれません。
OnePlus 7T Pro
英ガーディアンの選ぶベストスマートフォンとしても注目を浴びたのがOnePlus 7T Proです。
まるで液晶を持っているかのようなフルスクリーンディスプレイは、ユーザーを虜にするはずです。チップセットはSnapdragon 855+が搭載されており、まさに究極のフラッグシップフォンと言えます。
Huawei nova 5T
日本でも入手が可能となったこの機種は、高いスペック性能だけでなく手に持ちやすいサイズ感や背面の特徴的なデザインがポイントです。
また、側面の埋め込み型指紋センサーは珍しいタイプですが、見た目も機能性も実は優れており、強くおすすめできます。
2019年末期のおすすめと、2020年初頭のおすすめなんて変わるはずがないのに同じようなのがたくさん(´・ω・`)